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お医者さんごっこ 11

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

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二人のお姉さん達は恍惚の表情を浮かべながら四つん這いに

なったままの拓也から手を離して部屋の片隅まで逃げるように

走り去った。

(あれ?何が起きたんだろう、麻ちゃんも、真実ちゃんもいなくなってしまった)

拓也は変な気持がだんだん強くなってきて下半身のあたりが熱くなって

きたような不思議な感覚をあじわっていた、いわゆるいい気持ちに変わって

きたような感じがしていたので少々残念そうだ。

「麻ちゃんたち?どうしたの、もうおしまいなの?」

「だってあんた、出そうなんでしょう?」

拓也は何のことか全然わからなかった。それもそのはず未だ一度も

射精なるものを経験したことがなかったからだ。

「出そうってどういうことなの?」

「だから・・・白いオシッコが出そうなんでしょう?」

「し、白いオシッコ?なんなのそれって」

「うっそー!知らないの?出したことないの」

「何のことだか麻ちゃんの言ってることがわかんないでしゅ」

麻子は知ったかぶりをしながら半分デタラメな射精に関する説明を

しばらく続けるのだった。

「へえーそんなのが出るんだ・・・だからちょっと不思議な感じがしたのかなあ」

「そうなの?やっぱり出そうだったのね」

すると真実がこんなことを言い出した。

「私、その白いオシッコっていうの見てみたいわ」

「でも、それが出たら部屋が汚れてお掃除が大変だって聞いたわよ」

「だったらお風呂でやってみればいいじゃん、オシッコだったら洗い流し

ちゃえばいいし、今日はお母さんたちも遅くなるって言ってたから」

「じゃあ、お風呂でしよっか、いいわね拓也!」

拓也はいやなわけもなく「うん」と頷きながら

「でも、そんな恥ずかしいものが僕から出ても二人とも内緒にしてね」

「もちろんよ!わたしたち3人は友達じゃないの!」

またしても友達同士の3人組は見たことないものに期待して胸を

ふくらませながら仲良く風呂へ向かったのであった。

   つづく

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