2ntブログ

男子日記

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

2024/031234567891011121314151617181920212223242526272829302024/05

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
皆様はじめまして!

僕は高校1年男子の木村 拓未といいます

みんなからは「たっくん」とか「たくみ」とか
「キムタック」なんても呼ばれてます

身長178センチ体重65キロ・・・

自分で言うのはちょいはずいですけど中学時代
から鍛え上げた腹筋割れのちょっとマッチョな
身体だけは自信があります・・・

その他はスポーツ万能なーんちゃって、だけど
すぐに飽きてしまって長続きしないんです

ただ小学校時代から続けている拳法は黒帯の腕前で
これだけは飽きずに続いているから不思議なんだ

格闘技大好きで強くなりたいがために身体を鍛えて
きたんだけどこれがけっこう今になって違う面で
役に立っているというか・・・イケメンならず
イケタイ(いけてる身体)なーんてね!

肝心なお顔はというと自分では余り自信がないんだけど
濃くもなく薄くもなく・・・目もバッチリ二重ではなく
奥二重の切れ長で鼻も低くもなく高くもなく・・・

イケメンでもブサメンでもなく・・・これ普通かな?

でも中坊の時は3人の女子から告られた経験ありです・・
物好きな女子もいたもんだね(笑)

性格はシンプルってか、いらぬ事は考えない・・・
考えられない単細胞です

まあ自己紹介はこの辺で終わります

あっ!言い忘れたけど勉強はというと、はっきり言って
全然できません

高校受験が終わってから全然勉強してないもんね




今一番楽しいことはアルバイトなんだ

それはバイト先で出会った大学生のお姉さんのことが
気になってしょうがないんです

授業中もお姉さんのことばかり考えてしまって顔とか
身体とか思い出しては良からぬ妄想をめぐらせています

もちろんまだエッチは体験してませんので妄想の世界で
夜な夜な一人エッチしてます・・・

ただ授業中に変な妄想をしているとあそこが大きくなって
ズボンの前が膨らんで困ったことが何度かあります

終了時間がきて「起立、礼」の時にあそこが大きく起立
してるときは隣の女子の視線が気になってしまいます

あーそうなんだ、僕は男女共学の公立高校に通ってます

なぜか僕の机の回りは前後左右とも女子に囲まれていて
勃起している時なんて冷や冷やもんです(汗)

自分が意識してるほど回りの女子は気がついてないと
思っていたんですけど・・・

まあそんなことより僕は早く授業が終わって一刻も早く
バイトへ行きたい、そればかり願ってました

   つづく









昨日は大好きな部活をさぼってバイト
に張り切って行ったのにお姉さんは
お休みでがっかりでした

僕は柔道部に入ってます、中学の部活
も柔道部でしたのでもう4年目です

今は初段で黒帯です、部活で柔道、その他
夜は週2で拳法の道場と格闘技三昧の日々
を送ってます

やっぱ格闘技は何でも面白くて最高だなあ

というわけで部活をさぼってまで早くバイト
に行ったのにはちゃんとわけがあるんですよ

この前お姉さんと話した時に今度はお姉さん
の部屋で晩ご飯をご馳走してくれるっていう
約束だったんです。

初めて部屋に入れてもらえるんだ
二人きりになれるんだ
そしたら絶対にキスしちゃうぞー
いやもっと発展するかも・・・

数日間そんな妄想ばかりしていました

だから早く帰ってお風呂で身体を
清めてからバイトに行きました
特にあそこは何回も念入りに洗ったのに

大好きなお姉さんの部屋に行くことが
最近の最大のマイイベントだったのに

期待が大きかっただけに悲しくて泣けて
きちゃいます・・・

僕は昨日のことや今の気持ちをお姉さん
にメールして伝えることにしました。

いっぱいカキコして妄想にふけっていると
「起立、礼」の号令が・・・

その時もあそこが大きく起立しちゃっていて
ズボンがテントを張っていたのです

どうも隣の席の「相原 美穂」という名前の
女子の視線が気になって気になってしょうが
なかったのでした

   つづく



最近気がついたのですが学校の隣の席の
相原っていう女子の様子がおかしい

入学式に初めて話した女子の第1号であり
まあまあ可愛いのでちょっとは気にかけて
いたのですが・・・

以前のように好意的でなく人の顔を見る時
も何か軽蔑したような目で見てくるんです

ひょっとして僕が授業中に良からぬ妄想を
してあそこを大きくしてズボンの前を膨ら
ませているのを知っているのかもしれない

ちょっと心配です

僕は授業中によくお姉さんにメールをします
お姉さんも大学で講義中なので短いメールで
すが返事を返してくれます

大抵の場合は「こら!ちゃんと勉強しなさい」
っていう内容のお叱りメールなんですけど

僕は叱られることにすごく反応してしまうんです

今日もいつもと同じようなお叱りの返事が到着

ニヤニヤしながら何度も読み返しながら妄想の
世界に入っていきました

当然僕のあそこは大きくなってしまいます

気持ちが良くてつい・・・
あそこをズボンの上から押さえてしまったのです

(わっ!しまった!こんな場面を隣の相原に
見られてしまったら最悪だ)

僕は思わず手をあそこから離して隣の相原の様子
をうかがいましたが・・・時すでに遅しです

やっぱり・・・バッチリと目と目が合ってしまった

相原はまたしても軽蔑したような目で僕のことを
見ています

そして視線を僕の顔から下へと移し、また顔へ戻す

そんな視線攻撃を何度も繰り返します

そうなんですこれは僕にとっては攻撃と言っても
過言ではありません

その証拠に僕のあそこはすごく硬くなってしまって
もうこれ以上大きくはならないっていうくらいに
成長してます

わおーーどうしよう?何だかすごく気持ちいいって
いうか、頭の中がボーとして下半身が熱いんです

これはやばいです・・・

あそこがトランクスの生地に押さえられてしかも
少しでも動けばこすれて気持ちよくなって

それに相原の目が僕のことをじっと見ているし

あれっ?

相原ってあんなに可愛かったっけ?

何気に相原がきれいで可愛く見えてしまってる


なぜか気持ちいいのであそこにパワーを集中して
自分でも力を入れてしまう

もう限界だ

ううぅ・・・

無意識のうちに両手であそこをズボンの上から
再び押さえていた

トランクスの中でアソコがピクピクとなった瞬間
に暖かな精液がドクドク流れ出した

あああぁぁしまった!

我に返った時にはもう遅かった

相原にはきっとばれてしまってるだろうし
何よりもパンツの中がベチョベチョで気持ち悪い

快感の代償は大きかった・・・

   つづく






昨日は気持ちいい思いをしてからが散々であった

放課を待って(起立、礼迄がすごく長く感じた)
トイレへ駆け込んでパンツを脱いでティッシュで
あそこをきれいに拭いて・・・

結局ズボンの下はノーパンでした(恥)

でも誰も知らないんだこんな秘密を
僕があんな事をしてしかもノーパンだなんて
そう思うと何だかゾクゾクしてきて
また気持ちよくなってしまいました

でも・・・知られていたんです、あの相原だけには

授業が終わって武道館へ部活に行くときであった
靴箱の僕の靴の中にメルアドを書いたメモがあって
「メールして美穂」と記してあった

美穂?誰だ美穂なんて・・・ひょっとして告られた
りするのかな?

ウキウキ気分で部活を終え帰宅した

美穂なる女子にメールを送ってみようと思い立った
その時であった、嫌なことを思い出してしまった


おいおい!相原の名前って確か 美穂だったっけ
これはまずいぞ!昨日のこと誰かにバラされたら
どうしよう?

ウキウキ気分も一瞬にして消え失せブレーンバスター
をくらったように脳天がガーンと痛重く感じたのだ

これは一大事だきっと相原に違いないぞ

心配しながら恐る恐るメールをしてみた

「木村拓未です、メモに美穂って書いてあったけど
相原なの?」

「メールありがとう!相原だよ!タックンが私だって
わかってくれてとてもうれしいわ!」

以前のように妙に明るくて好意的な感じだけど・・・

「やっぱりそうだったんだ、で何か用でもあるの?」

僕はしらじらしくこう返事した

「明日部活が終わってから二人で会えないかな、お話
したいことがあるの」

ほーら来た、きっと昨日のことに違いないぞ!
これは会わないわけにはいかないな

でも会う前にメールで探りを入れておいた方が良さそうだ

「話ってさあ、昨日のことだったりして?」

「昨日のこととは?どういうことですか・・・ウフフ」

(何なんだ?ウフフなんて、知ってるわっていう意味か)

「いいえ何でもありません、どこで待ち合わせますか」

こんな返事するしかないです

明日は土曜日で学校休みで午前中部活で午後からバイト
の予定だったけど、バイトはやめて午後から相原と会う
ことになりました

もうどうなることか、早く明日が終わってほしいです

   つづく




今日は午前中の部活が終わってから相原と会う約束だ

一度帰宅して食事を済ませてから待ち合わせ場所に
行くつもりだったが部活が遅くなってしまったので
直接学校からそのまま行った

でもって相原が指定した場所まで自転車で行って
近くの大きな喫茶店に二人で入った

生足にパンツが見えそうなくらいなデニムの超ミニ
をはいた相原は制服姿とは違ってとても大人っぽい

それに近くで見たら化粧もうっすらしていてとても
きれいでいい感じだ
ゆきりんにちょい似かな 

正直いっしょにいて何だかドキドキしてきちゃいました

「なあんだ部活からそのまま来たんだ?」

「うん、ごめん俺が制服じゃつり合いとれんね」

「ううん、そんなことどうでもいいよう」

「あ、あのう話って一昨日のことなんだろう?」
肝心なことなので僕から切り出した

「一昨日?何かあったっけ・・・フフフ」
相原はニヤッと明るく答えた

「い、いや別に・・・」(汗汗)
(あれ?ちがうって・・・何だろう、でもあの顔は
明らかに知っていそうだ)

「ズバリ言うわね、タックン私と付き合って!」

「えっ?お、俺と?」
何で?こんな展開になるなんて、びっくりだ

でも僕には大好きなお姉さんがいるし・・・

モジモジしてる僕に「私のこと嫌い?」

「い、いやそんなことはないんだけど、急だからって
いうか、相原がそんなこと思ってたなんてびっくり
しちゃった、うん、ありがとう・・・・・
でも俺今好きな人いるんだ」

「知ってるわ、授業中にいつもメールしてる人
でしょ?いつも嬉しそうにしてるから」

(どうしよう?やっぱり知ってる)

「じゃあ、やっぱり一昨日のこと・・・」

「ウフフ・・・あんなこと誰にも言わないわよ」

「あんな事っていうけど相原はどこまで知ってるの?」

「アハハ、恥ずかしいことしてたくせに!でも男の子
ならみんなしてることだよね」

(ゲッ!やっぱり全部知ってるじゃんか)

「あ、あのーー相原!だ、黙っててくれるよな!
絶対誰にも言わないでくれよな、た、頼むから」

「うぅーん、どうしよっかな、タックンしだいかな」

(あんなかわゆい顔しながらよく言うよ!)

「そ、そんなあ、俺しだいって?」

「あっ、ごめん今の冗談だからね・・・気にしないで」

(何が冗談だよ、俺が付き合わなかったら誰かに言う気
満々のくせに、困った、困ったぞ!いっそのこと相原と
付き合っちゃう?可愛いくて目立ってるからけっこう回り
の男子もチラチラ見てるし何だか優越感感じちゃう!)

確かに喫茶店のお客の男性が相原のことをチラチラ見て
いるのだ、可愛いからか超ミニスカが気になるのかは
わからないが一緒にいる自分としても嬉しい気分です

「俺に好きな人がいてもいいんなら付き合ってもいいよ」
カッコ付けてこんな偉そうな言い方しちゃいました(反省)

「やったー!じゃさっそく私の家に行こうよ」
ニッコリ笑ってすごく嬉しそうに言う相原はほんとに
可愛かったです

でも家に行くなんて、何なんだこの急展開は・・・

   つづく
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村



女の子の為の通販サイト
急展開により相原の家に行くことになってしまった

ていうか今の気持ちとしては相原のこといろいろと
知りたくなってきているのが正直な気持ちである

二人は喫茶店を後にした

ここからなら自転車で10分位の距離とのことだ

超ミニをはいた相原とまさか二ケツで行くことも
できないし自転車を地下鉄の駅の駐輪場に置いて
歩くことにした

相原は横にピッタリとくっついてきて腕を組んで
きて時折指と指を絡ませてくるではありませんか

女子の温かい体温を感じると緊張のあまり心臓が
ドキドキパクパクしてきて手の平が汗でぐっしょり
になってしまいました

これはまずい、こんなの気付かれたら嫌だなあと
思っていた矢先に

「タックンどうしたの手にいっぱい汗かいてるよ」
と僕の顔を覗き込みながら可愛い顔で言う

あっちゃ、ばれちゃった

「だ、だって初めてだし、緊張しちゃって・・・」

「わぁ!タックンって可愛いわぁ」

と言いながら指をギュッて握ってくる相原であった

歩道ですれ違う男性の90%はたいてい相原のこと
を見ていくのだった

その視線はやっぱりパンツが見えそうなくらい短い
超ミニから露出している脚のようである

上から下まで舐め回すように見ていくおじさんもいて

「いやだ、何?今のおじさんったらいやらしい目」

「うん、俺にもわかったよ、相原ってそういう恰好が
よく似合っててよく見ればいい感じなんだよな」

「え?ほんとに、タックンがそんな誉めてくれる
なんて嬉しいわぁ」

「学校にいる時とほんと雰囲気違うから見間違うよ」

「そっかー、今の私って可愛いかしら?」

「う、うん・・・まあ」

相原は思ったことをズバズバと言うはっきりした
性格らしい

その点僕は正反対にはっきり言えないタイプなのだ

そんなこんなで30分くらい歩いて相原の家に到着

大きな立派な家である

「ただいまー」

「お帰りなさい!あらいらっしゃい、木村君でしょ
いつも美穂から聞いてるわ」

明るくてきれいなお母さんが出迎えてくれた
だけどいつも何を聞いているのか心配になってきた

相原の部屋には勉強机とベッド、テレビにパソコンと
僕の部屋にあるものとあまり変わらないものがあるの
だが女子の部屋らしくにきれいに片付けられていた

「ジャジャーン!おめでとう!タックンが私の部屋に
入った男子第1号でーす」

「へぇー!以外だなあ、俺が初めてなんて」
とどうやら非常にまずいことを言ってしまったらしい

「えっ何よそれ?以外だなんて、ひどい・・・」
真剣に怒った顔をしてる

「だって腕組んできたりするし、慣れてるなあって思った」
またしてもトドメの一言を言ってしまった

「そんなあ、それはタックンが喜んでくれたら嬉しいなと
思って恥ずかしいけどタックンのためにしてあげたのに
そんなのひどい・・・ひどすぎるわ」
と泣き出してしまったではないか

「ああぁ、ごめん、そうとは知らずにほんとにごめん!」

困り果てた僕はどうしたらいいのだろう?と思いながらも
ドラマの一場面のように隣に座って泣き出す相原の肩を
思わず両手で抱きしめていた

「ひどい、ひどい・・・」と言いながら僕の胸で涙を見せる
相原のことがとても可愛く愛しく思えてならなかった

これが女子の涙の強さなのか?コロッと参ってしまいます

両手を肩からはずし片手は背中へもう一方の手は髪の毛に
持って行き自然と「よしよし」をするような恰好になった

僕は女子とこんなに接近するのは生まれて初めてであり
もう緊張なんて通り越して頭がボーとしてきたのだが
エッチな思考回路だけは健在であった

眼前にはシャンプーの匂いなのか女子特有の匂いなのかは
わからないが不思議な匂いが鼻をつき五感を刺激してくる

それにもまして背中に回した手にはブラのホックらしき感触
がもう一方の手からはサラサラの髪の毛の感触が強烈に
下半身を刺激してくるではないか

僕のあそこは心配したとおりに硬く大きく成長してしまって
もうどうにもならない状態になってしまいました

傍らで女子が泣いているのに僕はほんとに不謹慎なやつだ(反省)

そんな時「タックンのバカ・・・バカ、バカ、バカ・・・」
と言いながら相原は顔を上げて僕の胸を叩くとそのまま泣き
崩れた顔を下に滑らせてしまったのだ

それがとんでもなく大変なことになってしまったのです

なんと顔の着地点が僕の大きく膨らんだズボンの上だったのです

   つづく
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村

腫れぼったい一重まぶたをくっきり二重に
あろうことか何と相原の泣きじゃくった顔面は
僕の硬くて大きく成長したあそこを覆っている
ズボンのテントの頂点に滑って落下してしまった

「うっ・・・」僕は下半身に何とも言えない衝撃
を受けた

「キャッ・・・」相原も硬くなったものに顔面を
打ちつけられてびっくりしている

僕は自分のものが大きくなっているのを相原に
ばれてしまったことがすごく恥ずかしかった

びっくりした相原もすぐに状況を把握した模様で
その部分から顔を上げて僕の顔を覗き込むように
見ながらニヤッといたずらっぽく笑った

「もぅ・・タックンたらエッチなんだからウフフ」

「うん・・・ご、ごめんな、俺そんなつもりは
なくて・・その、つい・・勝手にこんなになって」
かっこ悪いやら恥ずかしいやらで何も弁解でき
なかった

「しょうがないわね、それって男子が興奮した証拠
なんでしょ?ということは、私でってことね?」

「だって俺、女子とこんなに接近したっていうか触れ
合うのって初めてのことだから・・・つい・・・」

「私と触れ合ったからそうなったのね?だったらいいわ
許してあげる、でもタックンが私でそうなってくれて
嬉しいかも・・・ウフフ」

僕はしどろもどろなのになぜか相原は動揺もしない
やっぱり男子の扱いにどうにも慣れた感じだ
それにさっき泣いてた事なんてすっかり忘れてニコ
ニコしてるし

「ねえタックン!お願いがあるんだけど」
甘えた声で相原が言う

「うん?あらたまって何なの?」

「私、タックンのあそこが見たい!」

「えええっ?そ、それってここのこと?」
あっけにとられて僕は自分の股間を指さして言った

何とまあ可愛い顔してはっきりと言いたいことが
言える相原が羨ましい

「お願い!私見たことないから見せて」

見せてって言われて「はいそうですか」ってすぐに
あそこを出さないよな普通は

でもそれは順番が違うんじゃないかと思った
ドラマだとカップルのエッチは普通ならキスから始まる
ような気がするけど・・・

まあ相原にとってはそんな順番なんてどうでもいいこと
なんだろうな

だけど僕は相原にあそこを見られているという妄想を
膨らませながら同時にあそこも膨らませていました

「こんな明るい電灯の下じゃ恥ずかしいよ、暗くして
ほしいな」

「だめー!だってお母さんに疑われちゃうよ」

「そ、そっかー、じゃあしょうがないなあ」

と言いながらもほんとは相原にいっぱい見てもらい
たい僕は暗いより明るい方が興奮して気持ちよく
なれそうだ、それに相原の可愛い顔もよく確認できる
からいいなあ、などと良からぬ妄想を掻き立てていた

「タックン、起立してそのままズボンとパンツを一緒に
一気に下ろしちゃって!」

僕は心臓ドキドキパクパク状態でその場で起立した

隣で床に座っている相原のちょうど目の前に僕の起立
したあそこもテントを張っています

このままズボンをパンツごと下げたら相原の顔に当たって
しまいそうです

(ああぁぁなるようになれ!)と思いながらズボンに手を
かけて下ろそうとした瞬間でした

「コンコン」ドアをノックする音がしたのでした

   つづく
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村




「コンコン!」

何と誰かが部屋をノックして入ろうとしているではないか

僕がやっと決心してズボンを下ろそうとした矢先である

のぼせていた頭の血がザーと引いた瞬間でもあった

相原は僕の目を見ながら手と顔で「ストップ!」という
ジェスチャーを必死になってしている

明らかに焦った表情である

「美穂ちゃん、お茶とお菓子持ってきたから食べて」
どうやらお母さんがお菓子を持ってきたようだ

「あ、はーい!今開けるね」
相原は僕にそこに座るように合図をするとドアを開けた

「木村君!お茶が入ったからお菓子でも食べてね!」

「はい、ありがとうございます!いただきます」

「それから今から晩ご飯作るからよかったら木村君も
一緒に食べていって」

「そうだよ、タックンも一緒に食べようよ・・・ね!」

二人に勧められて断るわけにもいかず

「はい!ではご馳走になります」

「あら、木村君って礼儀正しいのね、おばさんそういう子
大好きよ」

さすがにきれいなおばさんに「大好きよ」なんて言われる
とドキっとして自分でも照れくさくなってきてしまう

「じゃあ、お母さんご飯できたら呼んでね」

やっと部屋には二人きりとなった


「ふぅぅー、びっくりして心臓が止まりそうだったよ」

「丁度いいところだったのに・・・お母さんったら・・・
続きはご飯たべてからしようね!」
相原は残念でたまらないといった表情をしている

明日は日曜だけど部活の練習試合があるので
「遅くなっちゃうから・・・また今度ってことでどうよ」
と僕は提案した

「えええぇー!そんなん嫌だ、今晩眠れないわ!」
またしてもわがままで言いたいことを相原は言う

「だったらさぁ、私もタックンの言うこと何でも
聞いてあげるからさぁ・・・」
僕の顔面数センチまで可愛い顔を近付けて甘えた声で
僕の目をじっと見ながら相原は言った

「えっ?何でもって」魔法にかかったように僕は
つい反応してしまった。

「そうよ、タックンのしたいことよ・・・」

何でもって言われたらSEXって言ってもいいのかよ
と思ったがそんなことを言う勇気は当然ない

やっぱり順番通りに「キス」がいいかな初キッスしたい
勇気を振り絞って言ってみた

「あのさー俺・・・キ、キッスが・・・したぃ」

「なあんだ、タックンったら可愛いわぁキッスなんて」

というと相原は僕の目の前に顔をつきだして一瞬可愛く
ニコッと微笑むと目を閉じて黙ってじっとしている

わおぉーこれってキスしてっていう合図なんだよな

僕は心臓ドキドキパクパクで悦び勇んだのですが
いかんせんキスのやり方がわからないのでした・・・

   つづく
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村




僕の目の前には相原が目を閉じて口を半開きにして
キスしていいよとばかりにじっと待っている

じっと見ればゆきりんが目を閉じて「キスして」って
待っているようにも見えちゃうから不思議だ
てことはやっぱり相原って普通に可愛いってことだと
僕は再確認したのだった

それに今となってはバイト先の憧れのお姉さんのこと
など忘れてしまって相原を自分の彼女にしたいと強く
願望するようになっていた

ほんとに男って自分勝手な動物である



「キスしたい宣言」をしたのだから多分この唇やほっぺ
は僕の自由にしてもいいのであろうと思う

だけど困ったことにどうやってキスをすればいいのか
まったくわからない

テレビドラマだと身体を抱き合ったり顔や頭を手で
支えたりしながらキスをしてたような・・・

「ねえ?タックン・・・まだぁ?」
相原は僕がグズグズしているものだから催促してきた

「あっ、ご、ごめん俺・・・初めてだから・・・」

「もぅ・・・私だって初体験なんだから・・・それにね
目を閉じてじっとしてるのってとっても辛いのよ」
と言いながら僕の肩に抱きついてきて顔を胸に埋めてきた

またしても心臓がドキドキパックンときちゃいました

「タックンの心臓の音が聞こえるよ、ドキドキいってる」

「うん、緊張・・・それに相原の匂い・・・いい香りだよ」

僕は相原の顎を掌で起こすようにして顔がよく見えるように
して自分の顔をくっつけた

その瞬間僕の唇が相原の唇に触れた、感動の一瞬である

何て柔らかい唇なんだろう・・・あああぁぁこれが夢に
まで見たキスなのか

僕は頭がボーとして自分でも今何が起こっているのかも
わからないフワフワと宙に浮いているような錯覚に落ち
ていた

夢心地の中でも身体は自然に動いていつの間にか二人は
座ったままで抱き合っていた

相原の豊満な胸身体に当たってプニュプニュと気持ちいい

何秒いや何分?くらいキスをしていたのかは定かではないが
息苦しくなってきたのでお互いに唇を引いた

二人は目を開けて見つめ合った

「タックン・・・できたね・・・キッス」

「うん・・・ありがとう・・・相原」

「もっと・・・して」ともう一度相原は目を閉じた

先程と同じような状態なのだが今度は少しばかり
余裕が出てきて舌を差し込んでみた・・・

「ううぅぅ・・・くすぐったいよぉ・・・」
そうだ僕も何だかくすぐったい感じがした

今度は手を前に移動させて相原の胸を触ってみた
「うっ・・・」相原が吐息を漏らした

感じてるのかな?僕は調子に乗って掌や指を駆使して
ブラウスの上からであるが大きなおっぱいをさわり
まくった

指先にこりこりと感じる突起物が当たった
そうだこれが乳首に違いない
僕は指で摘むようにコロコロしてみた

「ああぁぁ・・・タックン・・・ダメェェ」

感じているのだろうか?こんな可愛い声をだす相原が
愛おしく思えて知らぬ間に思いきり抱きしめていた
すごく幸せっていう感じがしてウキウキです


「タックン!ちょっと・・・痛いよぉ」

「ああぁぁごめん、ごめん」我に返った僕は手を緩めた

「タックンのバカ!そんな怪力で抱きしめたら私が
壊れちゃうよ、アハハ」

今日は二人にとって記念すべき思い出の一日となった

お母さんからの食事コールがあって3人で楽しく食事を
して長い長い一日はやっと幕を閉じようとしていた

ちなみに相原の家は5人家族でお姉さん二人は帰りが遅く
お父さんは出張中とのことでした

   つづく
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村



昨日の相原との初キスのことが忘れられないまま
今日もウキウキした気分だ

朝から部活の練習試合で私立の某高校へ出発

4校が揃って学年別の代表同士で総当たりのリーグ戦だ

昨晩は興奮してよく眠れなかったし挙げ句の果てには
夜中にどうにも我慢できずに相原のことを思い出して
オナニーしてしまったので最悪のコンディション

当然の如く三試合で1勝2敗、負けは一本負けで最悪(恥)

昼の1時に終わって解散、帰路のため地下鉄に乗っていたら
相原から「今日も会おうよ、家に来て」とメールがあったの
で帰宅せずに相原の家に直行した

今日の相原はクラッシュデニムのショーパンにTシャツと
いったラフなスタイルであったがこれがまた似合ってていい感じ
僕はまたしても制服でつり合いが取れてないです(汗汗)

それに正面に座ってる相原が動くたびにショーパンの中のパンツ
が見えそうで(てかピンクっぽいのが時々見えて)気になって
しょうがない

「タックン今日の試合どうだった?」

「相原のせいで最悪だったぞ!」
と試合の結果や昨晩興奮して眠れなかったことを話した

「そんなんだったら、自分でしちゃえば良かったのに
スッキリしてよく眠れたかもね・・・アハハ」

「バカだな、そんなんしたら疲れて力が出んわ」
オナニーしたことは隠していたのでとっさにごまかした

「ねえタックン、今日はお母さんお出かけで夜まで帰らない
から・・・」

「へーそうなんだ・・・」そんなことわざわざ言うなんて
チャンス到来じゃないかと僕は内心大喜びでニヤッとした

「なにニヤニヤしてんの?悪いこと考えてない?アハハ」
と突っ込まれてしまいました

ある程度話が終わると二人は黙ってしまってその場には
異様な空気が流れ出したので今がチャンスとばかりに

「相原!」と呼ぶと同時に顔を重ねるようにくっつけてみた

「うっ・・・うん」相原は目を閉じて応えてくれた

あの柔らかい唇の感触と、昨晩眠れない時にいろいろ考えた
エッチな作戦を思い出して僕は興奮のあまり勃起してしまった

キスをしながらTシャツの下から手を入れて背中から胸へと
相原の生肌を初めて直接さわってしまった

何とスベスベして温かくて気持ちがいいんだろう、これが夢に
まで見た女子の身体なんだと大興奮していつの間にか相原を
押し倒して床の上に二人は横たわっていたのだ

僕はTシャツを下から首まで完全にめくってしまい淡いピンク
のブラに包まれたおっぱいと色白のシミ一つ無いきれいな肌を
露出させてしまいました

「タックン!恥ずかしいからじっと見ないで・・・お願い」

「う、うん・・・だってこんなにきれいなのに・・・」
相原の贅肉の付いてない多少細身の身体はスタイル抜群で
お世辞抜きできれいです

僕は手を背中に回して必死にブラのホックをはずそうとした
のだが片手では難しくてなかなかはずせなかったしかたなく
前からブラを上にずらして乳首を露出させてしまいました

「ああぁぁタックンったら、そんな乱暴にしないで・・・」

「ご、ごめん・・・でもきれいだよ・・・」

そこにはピンクの小さな突起物が二つ並んでいたのです

僕は無意識のうちにそれを唇に含んでチューチューと赤ん坊
のように思わず吸いまくっていました

「うっ、うっ・・・ううぅぅ」相原はというと小さな声を
漏らしてまるで何かに我慢しているかのように見えました

そんな時です車が帰ってきてドアを開け閉めする音がした

「あっ、まずいよ!お姉ちゃんが帰って来ちゃった」

一瞬にして興奮から冷めた二人は焦りまくって身の回りを
整えたのでありました

   つづく
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村



/ Template by パソコン 初心者ガイド