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Wet Dream Story2012年09月

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

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僕は麻衣ちゃんに顔射してしまいました

わざとしたわけじゃないけど偶然にも麻衣ちゃんの顔に命中してしまったのです

「もう!拓ちゃんったら、なんで?よりによって顔にかけちゃうなんてAVの見過ぎ
なんだから」

「そ、そんなあ、わざとじゃないから・・・ごめんね」

「しょうがないわね、じゃあ次は拓ちゃんがお医者さんね」



「今日はどうしましたか?どこか痛いところとかありますか」
今度は僕がお医者さんで、麻衣ちゃんが患者さんです

「あのう、生理が遅れているんです・・・調べてください」

「では生殖器を検査しますので、スカートとパンツを脱いでベッドに仰向けになって
ください」

「何だか、拓ちゃん言い方が慣れてる感じするんだけど、彼女といつもお医者さん
ごっこしてたりする?」

「そ、そんなことしてないよ・・・SMごっことかたまにするけど・・・アハハ」

「SM?へーーなかなかやるじゃないの、私にもしてくれないかなあ・・・ウフフ」

「はいはい、後でね、ではまず膝を立てて生殖器がよく見えるようにしてください」

我ながら医者の役がよく似合ってるなんて自己満足しながら再び勃起してしまいます

麻衣ちゃんは素直に膝を立てて性器がよく見えるように脚を開いて腰まで浮かせて
います

「患者さんはよく産婦人科に来るのですね、生殖器がよく見えるようにするのが
大変上手ですね」

「はい、私は先生に診てもらうのが好きなんです、色んなところを検査してください」

「麻衣ちゃんだってお医者さんごっこいつも彼氏としてるんじゃないの?慣れてるし」

「ううん、してないわよ、拓ちゃんとだけよ、子供の時の事を思い出して一生懸命に
演技してみたわ・・・よく見て」

何年かぶりにみる麻衣ちゃんのあそこはもうすでに乳白色の愛液でベチョベチョです

それにオナニーのしすぎなのかSEXのしすぎなのかはわかりませんが全体的によく
使われているって感じがします

ビラビラの色もけっこう黒いし、お尻の穴も黒くて少し出っ張ってるし、何と言っても
クリトリスの大きさにはびっくりしました

小指の先の爪くらいの大きさなんです、指でコロコロ転がすと硬くなってもう少し
大きく膨らみました

「あああぁぁぁ、拓ちゃんそこ感じるわぁぁ、クリちゃんもっと苛めてー、口で吸って
欲しいわあー」

麻衣ちゃんはどうやらクリトリス派のようです、それに何となく瑞希のようなM女
タイプのような気がします

僕は口に含むと思い切り吸い付いてちぎれるくらいに吸い込んでやりました
何だかかなり伸びきった感じがして口中いっぱいに広がったような気がします

麻衣ちゃんは声にならない悲鳴を上げて「あんあん、ひぃーひぃー」泣いてます

こりゃすげえや、お芝居なのか本気なのかわかんないけどこんな大きな悲鳴を上げる
女の人は初めてで面食らってしまいました

それに家族に聞こえたら大変です

「麻衣ちゃん?大丈夫なの」

「う・・・うん、拓ちゃんアレ使って欲しいの・・・」

「ア、アレね、わかったけど、あんまり大きな声出さないでね、親に聞こえちゃうよ」

僕は机の引出へアレを取りに行くのでした

   つづく
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「麻衣ちゃん、白いオシッコ出して!」

何年ぶりでしょうか、小さいときのお医者さんごっこの再現が始まります

「拓ちゃん、今日はお熱が高いみたいね、お尻に注射しますからパンツを脱いでうつ伏せに
なってください」

麻衣ちゃんは僕の乱れたベッドをまるでメイドさんがベッドメイクをするようにきれいに
してくれました
v102.jpg


僕は上半身は服を着たままで、下半身だけ真っ裸になると小さいときのように前だけ隠して
ベッドにうつ伏せになります

先生役の麻衣ちゃんが僕がパンツを脱ぐところをしっかり凝視してます

そうなんです、あの刺すような視線に子供ながらも僕は興奮したものでした

麻衣ちゃんの手がお尻のほっぺに触れてきて「では消毒しますね」とハンカチで拭きます

「ちょっと痛いけど我慢して下さいね」

ボールペンが注射器の代わりで、お尻に食い込んできます

「ああぁぁーーー先生、痛いよー!早く終わって下さい・・・」僕の決まり文句です

「まあ、しかたないわねこの子は・・・よしよし痛いの痛いの飛んでけー!」

これも麻衣ちゃんの決まり文句でした

「アハハハハハ・・・」「ギャハハハハ・・・」

「昔のままだねーアハハ」「ほんとほんとだねーギャハハ」

約7~8年くらい前のセリフがそのまま再現されて二人は大笑いです

「でも拓ちゃんの身体はすごく変わったみたいだね・・・」

「そりゃそうさ、もう高1だぜ俺、あそこだって大きくなったし、身体だって武道で
鍛えたんだから」

「うんうん、カッコイイよ拓ちゃん、女の子にもてたいから努力したんでしょ?
拓ちゃんもてそうだもんね」

「そういう麻衣ちゃんだってメイドさんみたいで可愛いからモテモテでしょう」

「アハハ・・・そんなことより白いオシッコ出して欲しいんじゃないの?
早く仰向けになって」

麻衣ちゃんも一刻も早く僕のオチンチンに再会したい様子です

「う、うん・・・恥ずかしいけど、白いの出して下さい・・・先生お願いします!」

僕のあそこはさっきからビンビンに勃起してうつ伏せでは痛いくらいに押さえ
つけられています

身体を半回転させて仰向けになった途端に超勃起のあそこが「パコーン!」と言わん
ばかりにいきり立って麻衣ちゃんを睨み付けています

「キャーー!す、すごい勃起だこと、先生こんなすごい勃起は初めて見たわ・・・何だか
興奮して来ちゃうじゃない」

麻衣ちゃんは息がかかるくらい顔を近付けてジッと僕のオチンチンを観察しながら指を
這わせてスリスリしてきます

「ううぅぅ・・・先生・・・気持ちいいぃぃ、アレも付けてください」

「あっ!そうね、ごめん忘れてたわ」

アレとは唾液のことなんです、いつも滑りが良くなるからとオチンチンに唾液を垂らして
シコシコしてくれたんです

タラーリ、タラーリと唾液が僕のオチンチンをベタベタに濡らしてきます

「ほーら、これで良く滑って気持ちいいでしょう、拓ちゃんの我慢汁と私の唾が混じって
ニュルニュルしてるわ」

「チャポチャポ、ジュルジュル」と擦れるいやらしい音が部屋中に充満してます

「ああぁぁぁ!先生そんなに早く擦ったら、白いオシッコがぁぁぁ、で、出ちゃうぅぅぅ」

「キャアアアーー、もう拓ちゃんったら、私の顔にーーー」

僕は数年ぶりのお医者さんごっこで白いオシッコを爆発させたのです

そして白いオシッコは見事に麻衣ちゃんの顔に命中してしまいました

「ご、ごめんなさい!まさか先生に顔射してしまうなんて・・・すいません」

まるでメイドさんに顔射したような気分で僕は大満足でした

   つづく

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僕と従姉の麻衣ちゃんは晩ご飯の時にハイボールやビールを飲んだのでほろ酔い
気分でウキウキなんです

そんな二人が一つの部屋で二人きりなんてまるで恋人気分に浸ってしまいそうです

ほろ酔い気分の上に「お医者さんごっこ」だなんて言葉を聞くとまるで小さい
ときのエッチな秘密の思い出がよみがえってくるようです

そんな思い出がなお一層二人をエッチにさせようとしているみたいです


「私さあ、拓ちゃんとのお医者さんごっこの思い出には本当にお世話になったって
いうか・・・アハハ、少し酔ったかなあ、こんなこと言うなんて」

「そうだよハイボールをガバガバ飲んでたもんね、麻衣ちゃん酔っぱらいだよアハハ、
それよりお医者さんごっこにお世話になったって?・・・どういう意味なの?」

多分僕と同じであのときのお医者さんごっこの一部始終を思い出して麻衣ちゃんも
興奮したのでしょう、でも僕は知らないふりをしてやりました

「それはね・・・てかそんなこと私の口から言わせないで拓ちゃん想像しなさいよ」

「うーん・・・妄想しちゃおうかな・・・わかったわかった!それはきっと僕も同じ
だよ、今でも時々お世話になっちゃってます・・・テヘヘ」

「やっぱり、拓ちゃんだってしてるんじゃないの・・・ああー良かった」

「うん、あの頃の俺にしてみたら、一世一代の恥ずかしい出来事だったからね、
忘れようとしても忘れられないよ、今だって思い出しちゃって・・・」

「アハハ、大げさなんだから拓ちゃんは、でも今だってって何のこと?」

「もう、解ってるくせに、麻衣ちゃんも意地悪なんだから、ここがほら、こんなに・・・」

僕はちょっと恥ずかしかったけどズボンの上から勃起を誇示して見せました

「キャー!おじさーん、拓ちゃんが勃起見せようとしてまーす!アハハハハ」

「ねえ、麻衣ちゃん、俺のここさあ、あの時より成長してるんだよ」

「そりゃあ、そうでしょう、あの時の拓ちゃんのオチンチンは真っ白で皮剥いたら中は
ピンク色してたもんねえ、そんであまりにも可愛いから私さわりまくって遊んじゃった
んだよね、そしたらだんだん硬く、大きくなってきて白いオシッコがドッパーと飛び散
ってびっくりしちゃった・・・アハハ、あの時は白いオシッコって呼んでたけど、しば
らく本気でそう思ってたわよ」

「そうそう、白いオシッコって笑えるよなあ、その後も俺が麻衣ちゃんに白いオシッコ
出してって甘えてお願いして、いつも出してくれたんだよね」

「その内に拓ちゃんが私のあそこ見たいって言い出して、最初は見てるだけだったけど
指入れたり、つまんだりして、しかもお尻の穴にまで指入れられてすごく恥ずかしかった」


そんなエッチな思い出話をしていて二人とも冷静になれるわけもなく、僕と麻衣ちゃんは
知らない間に身体が触れあえるほどの距離まで接近していた

二人は顔を見合わせお互いに目と目で何かを訴えています

先程から僕と麻衣ちゃんの思考回路はリンクしているはずです

だったら、ここはやっぱりあの時のお医者さんごっこの再現をしないわけにはいきません

僕は「麻衣ちゃん、白いオシッコ出して」と甘えてお願いしました

「いいわよ拓ちゃん!今日は私のあそこを見たりさわったりするだけでなく、口づけして
ドロドロにしてほしいなあ」

麻衣ちゃんも快くお願いを引き受けてくれました、しかもバージョンアップの要求までして

二人の心が一つになったところで身体も一つになってしまうのでしょうか?

   つづく
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正月なのでおじさんの家族が僕の家に泊まりで来ています

もちろん従姉も一緒に来てますがちょっと恥ずかしい事件が起きてしまって大変です

先日みゆきさんにもらったバイブが机の引出から従姉の麻衣ちゃんに見つかって
しまったのです

多分、僕は変態だと思われてしまいました、と言っても多少は変態なところもあるから
しかたありません・・・いいや、いっぱい変態かもです

食事中には顔を突き合わせながら家族にばれないように麻衣ちゃんとメールしてました

「最近の若い子と来たら食事中までメールして、拓未君も麻衣も携帯をしばらく取り上げ
ないとダメみたいね」とおばさんも困った顔をしてます

まさか二人がお互いのメールの相手だなんて・・・みんな知らないだろうし、そう思うと
何だか笑えてきてしまいました

「親がうるさいからちょっとメールは休憩しましょ」と麻衣ちゃんから言ってきたので

「じゃあ後で部屋に来て」と返信しました

「OK!」と即座に言ってきたところを見ると別に怒っているわけではなさそうです

僕は麻衣ちゃんとは小さいころの大切ないい思い出があるのです

だから麻衣ちゃんが来てるって聞いたときに僕は内心「やった」って喜んでいました



「お前達もお正月だから少し飲むか?」と父親が僕と麻衣ちゃんにビールを勧めてきました

「はい、私はどうせならハイボールの方がいいわあ!」麻衣ちゃんはかなりアルコールには
強いらしい、ハイピッチでガバガバと飲みまくっています

僕も負けじとビールで応戦します

「あらまあ、二人とも、親に似てお酒には強いんだねえアハハハ」とおばさんもしきりに
感心してます

従姉二人は妹の部屋に布団を引いて寝ることになりました

しばらくして麻衣ちゃんが僕の部屋にゲームをやるという名目でやってきました

「拓ちゃんってほんとに変わったねえ、カッコよくなってモテモテって感じだね」

「いいえ、麻衣ちゃんこそすごく可愛くなってモテモテでしょう?」

「まあ、よく付き合って下さいって通学途中とかに言われるけど、まだほんとに好きに
なれる相手には出会わないかなあ、でも一応彼氏はいるわよ」

「そうだよね、彼氏いないわけないよね、僕は好きな彼女は一人います・・・けど」

「けどって?他にもいっぱい遊び相手がいそうね、あんなモノまで持ってるんだから」

「あ、あれは人から預かっているだけなんです・・・」

「預かってても自分のモノでもどっちでもいいけど彼女に使ったことはあるんでしょう?
アレすごく大きいけどどんな感じなの?」

「ううん、彼女にはつかってないです・・・」

「そっか、だったら誰に使ったのよ?拓ちゃん、あんた高1のくせにひょっとして
セフレとかいるわけ?」

「彼女は同級生です、それに同級生が一人と大学生が二人の友達がいます」

「そうなんだ、だったら大学生の人に使ってるのね・・・いやらしいんだから」

「だから、僕が買ったんじゃなくて、大学生のお姉さんがホテルで買ったのを
もらったんです、そしてたまたま机の引出に隠しておいたのを麻衣ちゃんに
見つかってしまったってわけです・・・すいません」


「私怒ってるわけじゃないから別に謝らなくてもいいわよ、それより拓ちゃん、
小学校のころ、私とお医者さんごっこしたの覚えてる?」

「う、うん・・・もちろん、それはよく覚えてるよ」

そうなんです僕にとっては大切な思い出で物心付いてから初めて女の人の裸を見た
のもこの麻衣ちゃんだったんです

「恥ずかしがる拓ちゃんに目をつぶっててあげるから大丈夫だよと言って裸にして
診察したのも覚えているかな?」

「うん、僕にとってはすごく大事な思い出なんだ、だから麻衣ちゃんの言った言葉
の一つ一つまでしっかり覚えてます・・・何だか恥ずかしくなってきちゃった」

「あははは、そうなんだ拓ちゃんもよく覚えてるのね私も同じよ、いい思い出として
しっかり覚えてるの、でも笑えるよね、目をつぶってたら注射したり聴診器当てたり
とかできるわけないのにね・・・私はしっかり目を開けて拓ちゃんの身体の隅々まで
診察というより観察してたけどね・・・アハハ」

「ええー!そんなんずるいなあ麻衣ちゃんは、僕は目をつぶって麻衣ちゃんの裸が
見たいのを我慢してたのに」

「うそー、私の裸見て、かわいい小さなオチンチンが大きくなったくせにーギャハハ」

「わおーー!そんなとこまで見てたんだ、麻衣ちゃんのエッチー」

こんな昔話をしながら僕と麻衣ちゃんはまるで昔の恋人同士が数年ぶりに再開した
ような錯覚に落ちていったのでした

   つづく

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恵子っていう人の口止めはみゆきさんの計画で何とかなりそうな気配です

それは冬休みの終わり頃に1泊旅行へ3人で行くという計画なんです

みゆきさんの話では恵子さんに僕といっしょに旅行へ行って紹介してあげるから
相原さんの妹には黙っててあげてと言う内容だったらしいです

そしたらすぐにOKっていう返事だったらしいです

でもあのお姉さん達の「紹介」っていう意味はこの前の可南子さんからみゆきさんを
紹介された時に解ったのですが多分エッチをする相手を紹介するっていう意味なんです

それはそれで僕にとってはエッチの修行ができて嬉しいことなんですが、相原や瑞希に
ちょっと悪い気がします

それに恵子っていう人の相原ん家で見たパンティの食い込みが頭に焼き付いていて
チラホラと思い浮かんできてしまうし・・・裸やあそこを見たくなってきちゃいます

恵子さんとのエッチを妄想するとまた股間が膨らんでしまいました



それとどうやら相原のゆきりんお姉さんが心配している模様なんです

「お姉ちゃんがタックンのこと大丈夫なの?って心配してるの、だって恵子さんって男好き
だから自分の好きなタイプの男は今まで一度でも見たら間違いなく覚えているって言ってたのよ
私は信じてるからね、タックンによく似た人との間違いならいいんだけど」

相原からこんなメールが来てました

「多分、俺によく似た男がその店に来たんだよ、だって俺その日はバイトしてたし
お姉ちゃんによく言っておいてくれよな」

心が痛みましたがとっさにそんなウソメールの返事を僕は送っていました



そして一難去ってまた一難って感じの事件が起きてしまいました

正月に相原の家から憂鬱になって家に帰ってみると親戚のおじさん夫婦とその娘の
従姉が二人来てたんです

ただ親戚が正月に来たというどこの家でもある普通なら何でもないことなんですが

従姉は僕より二つ年上の高3と一つ下で妹と同級生の中3の姉妹なんですが二人とも
小さい頃からよく一緒に僕達兄妹と遊んだものです

それが大変なことになってしまったのというのは机の引出にしまっておいたみゆきさん
からもらったアレが見つかってしまったのです

そもそも本人が居ないときに部屋に入れた親が悪いのだけどなぜこうなったのかと言うと

中3の妹の方がゲームがやりたいと言うので親が「だったら拓未の部屋にはゲームが
いっぱいあるからやっておいで」ってことになったらしい

それで姉も一緒に部屋に来たわけなのだが妹がゲームに夢中になってる間に姉は僕の
勉強机の椅子に座っていたらしいのです

そして何げに机の引出を開けたら例のでっかいバイブがあったのでびっくりしたという
わけです

「よっ、麻衣ちゃん、久しぶり!元気?どこのメイドさんがいるのかと驚いちゃった」
その姉の方は麻衣っていう名前でロングヘアーにカチューシャをして可愛いメイドさん
のように見えます

それに疑似メイド服まで着てるではありませんか、萌えぇぇです

「やあ、拓ちゃん元気だった?高校入ったらすごく男らしくなってかっこよくなったね」

その時は僕はまだ何もしりませんでした

みんなで食事しているときに麻衣ちゃんと「二人ともアイホンで同じだね」って話から
メルアド交換をしたのですがそれからすぐにメールが着信しました

「拓ちゃん、大きな声で言えない話だから今からメールで話そうよ、みんなに
気付かれないようにね」

みんなでワイワイガヤガヤしてるのに顔を合わせながらメールしてるなんてちょっと
おかしなものです

「拓ちゃん変わったわね」とか「アレは何なの?」「拓ちゃんの変態」とか
「彼女いるんだ」とか「何よあんな物まで使って」とか・・・

僕は最初は麻衣ちゃんが何を言っているのかまったく解りませんでしたが、メールを
続けながら今日の状況を推測すると・・・ひょっとしてアレが見られたんじゃないかと
気が付いて愕然となったのでした

またしてもまずいことが・・・あああぁぁ今年は正月から最悪です・・・

   つづく
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