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出張マッサージ嬢美紀パート2

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

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「ピンポン!ピンポン!」静かな夜更けに小さなワンルームマンションの一室の
前で呼び鈴を鳴らす女がいた。

黒のミニスカートのスーツを着て片手には大きなカバンを持った髪の長い女・・・
そうです出張マッサージ嬢の美紀が長期の休養開けからカムバックしたのでした。

急に身体に変調をきたした美紀はお客に何も告げず長期の休養をしてしまったので
指名客には申し訳ない気持ちでいっぱいであった。

メルアド交換しているお客さんには当然メールでお知らせしてあるのだが、ごく一部
のお客さんしかメルアド交換などしていないし・・・

カムバックするにはさすがに元人気者であった美紀もそれなりにすごく自分自身心配
していたのだ。

「やっぱり、いきなり指名なんて来ないよね、今日から出勤とホームページには紹介
してもらっているけど半年もほったらかしにしたんだもんね、みんな他の若い子に
いっちゃったんだろうなあ!」

美紀の予感は的中して初日は指名客は無しであった。

「そりゃ、そうでしょう!私は今日からまた0からの出発なのよ・・がんばれ新人美紀」
と自分で自分を励ましながらこのマンションまで車を運転してきたのだった。

「何だかホントにドキドキするなあ、お客さん私を見て気に入ってくれるかなあ?」
ともう33歳の美紀は手の平に汗をかくほど緊張していたのだった。

「ピンポン!ピンポン!」
「はい」と男の声がして、ガチャリと鍵が開けられたのだった。

「こんばんは!はじめまして、美紀と申します、よろしくお願いします!」
初心に帰った美紀は深々と頭を下げて挨拶をしたのだった。

男は若い声だが小さく「こちらこそよろしくです」とボソッと返答した。

「お邪魔します!」と中に入りがてら男の顔を見た美紀はびっくりしたのだ。

(何?うっそー?なんでこんな若い子なの?この子18歳いってるの?)
美紀は眼前の美少年を見てあっけにとられた。

見ればまだ高校生らしく見える今時の子じゃないか・・・それもジャニーズ系
の美形でちょっと見が山Pに似てないこともないじゃないか・・・・

(きっともっと若い子が良かったんだろうな、きっとガッカリしてるだろうな、
 今日は帰されるかも・・・覚悟しておこう)
 元人気嬢の美紀もさすがに相手を見て自信がなくなってしまった。

「本日はお電話頂きましてありがとうございます!私は美紀と申しますが私で
よろしかったですか?もし私でご不満であれば今すくチェンジすることもでき
ますので・・・」

「・・・・・・」美少年はじっと美紀を見つめたまま何も言わない。

(やっぱり」こんなおばさんじゃだめなんでしょうね、ダメならダメで早く
 返事してよ!)

返事を待つ時間がとても長く感じられていてもたってもいられない美紀が
そこには居て、ついにこんな言葉を吐いてしまったのだ。

「ごめんね!こんなおばさんが当たっちゃって!若い子が来るように連絡
してあげるからちょっと待ってね!」

美紀はバッグから携帯を取り出して事務所に電話を架けるのであった・・・

     つづく



(ああーー復帰初日からチェンジされちゃうなんて・・・巡り合わせが悪かった
 とあきらめるしかないわね!)

美紀は心の中で大きなショックを受けていた、携帯を片手に事務所にチェンジの
連絡を入れようとしたときであった。

「あ、あのー・・・・」と山P似の美少年が何が言おうとしているのだが、小さな
声なので何言ってるのか全くわからない。

「はい、はい、私みたいなおばさんじゃなくて若い子が空いてるか聞いてあげるから、
ちょっと待っていてね、あなたはどんな感じの子がいいの?」

「は、はい実は・・・もぞもぞ・・・いいです・・・」

(こいつ男のくせにはっきりものも言えんのか?)美紀もイラッときてしまった。

「あなた!男でしょう?はっきり言いたいことを言いなさい、いいですってどういう意味?」
どうせ断られるのだから言いたいこと言ってやれとばかりに美紀は山Pに迫った。

「あのー、美紀さんでしたよね?僕は美紀さんがいいです!」今度は意外とはっきり言った。

「え?ホントなの、きゃははは!うっれしいわあ!」
美紀は満面の笑みを浮かべて娘のようにキャーキャーと喜んだのだ。

すると山Pも美紀の顔を見ながら一緒にニコニコしてくれている。
思ったよりいい子そうである。

「わぁぁーーありがとうねー少年!」と気が付けば美紀は山Pにハグハグしていた。

「僕は少年じゃないですよ、立派な大人です」と言いながら意外なことをこの少年は
して見せた。

「ほら、美紀さんこれを見てくださいよ」と言うとスエットパンツの股間部分の膨らみ
を両手で握りしめて見せびらかした。

意外にもその膨らみは久しぶりの美紀には刺激が強過ぎてすごく立派に思えてきて
生の中身を想像してしまった。

(こんな若くてイケメンの子のあそこってどんな色艶してるのだろうか?どんな硬さなの
だろうか?早くさわって見たいものだわ)美紀は一瞬パンティのクロッチ部分に生暖かい
ヌメリを感じたのだった。
(いやだー私って、興奮しちゃってるかも・・・)

「どれどれ?少年のおちんちんをおばさんが検査してあげようかな!」
調子にのってその部分に手を伸ばすようなジェスチャーをする美紀。

「あああーーエッチー!美紀さんって最高!ねぇーさわってみてよー」
山Pも今やノリノリでさっきまでとはうって変わっている。

「ダメよまだまだ、マッサージしてから回春タイムがあるからその時にね」
と美紀はだだっ子をあやすように言った。

(この少年はぶりっ子してただけでノリもいいし意外に遊んでるかもね
それとも変わった性癖の持ち主だったりして・・・)
と美紀特有の女のカンはそう判断したのだった。

意外に私のカンはあたるんだから、この少年の猫かぶりを暴いてやるわ!

部屋の中は男の部屋にしてはきれいに片づいていて南側にベッドが置いて
ある。

「さあー準備しなくちゃね、私はちょっと失礼して白衣に着替えさせてもらうわね」

「あ、はい!どうぞ」というと山Pはじっと美紀を見つめているではないか。

美紀は黒のスーツの上着とタイトのミニスカートを事務的にさっさと脱いで黒のパンスト
を脱ぎかけたのだが久しぶりも手伝ってか山Pの食い入る視線が気になって一種の恥ずか
しさを覚えていた。

「もう、そんなにマジマジ見ないでよ!恥ずかしいじゃないの、エッチなんだから」

「美紀さんの脚すっごくきれいだね、パンスト脱ぎ脱ぎするのお手伝いしたいよー」

と言うやいなやピタッと近づいてきてパンストをスルスルと下げだしたじゃないか、
さすがの美紀も「あらら、慣れたものね上手じゃないの!」と言うほか無かった。

そして立ったまま足首までパンストをズリ下げられたと思ったら山Pはひざまついて
自分の顔を美紀のパンティのデルタ部分に思い切り押しつけてきて、「フーー」と
熱い吐息を割れ目に沿って思い切り吹きかけてきたのだ。

「あっ!ひぃぃぃぃ!」生暖かい息が美紀の敏感に濡れかけていた部分を強烈に刺激
している。

「ね、ねえ!少年ダメよ。そ、そんなとこ汚いから舐めたらダメよ!」
とわけのわかんないことを言いながら不覚にもジュンと秘貝が濡れてくるのを感じてしまう
美紀であった。

(こんなことされたら私もう・・・・逝きたくなっちゃうじゃないの!だって半年もご無沙汰
なんだから・・・ホント困っちゃうわ!しかも若い子が相手だなんて・・・・)

   つづく



パンティを濡らすほど下半身が火照り、頭がボーとなって不覚にも久しぶりに
女としての快感の第一歩を味わってしまった美紀。

このまま山P君に身を任せて女としての快感を全うして逝ってしまいたいような
思いも頭をよぎったのだが、そこはさすがにプロのマッサージ嬢としてのプライド
が許さなかった。

復帰の初日から自分がお店のルールを破ってしまったら後輩たちに示しがつかない
ばかりかここのマッサージ嬢は皆、売春婦だなんて思われかねないのだ。

感じながらも一見さんのこのお客さんにはここでのルールを説明して、判ってもらわ
なければと思い荒療治に出たのだった。

「ねえ、君!お願いだからもうやめて!、お姉さんお仕事できなくなってしまうじゃないの」

美紀は山P君の顔を両手で挟みちょいと上へ引っ張り上げてしまった。

立て膝の山P君は大きな悲鳴を上げながら即座に立ち上がってもんどり打っているではないか。

何を隠そうこれこそが美紀の得意としている拳法の技のひとつであった。

さすがに少林寺拳法二段と極真空手茶帯の腕前である。

これまでもこれらの武道が危ない目に合ったときには何度も自分の身を助けてくれたのだ。

両耳の後ろの急所を両手の指でギュッと押さえて上へ引き上げてやった。

技を掛けられた方の山P君にしてみればたまったものではない。

「ぎゃあぁぁぁ・・・な、何するんですか?い、痛いよー・・・・・」
半分泣きベソをかきながらもんどり打っている。

(ちょっと、やりすぎたかな?きれいに急所に入っちゃったし、可哀想なこと
しちゃったかな)美紀も少々反省した。

「ごめんなさいね、君がそんなスケベなことするからよ、ホームページ見たでしょう?
ここはね私たちの身体には一切触れてはいけないルールなのよ、それにはじめに言って
おきますけど、マッサージが終わってからの最後の10分間でサービスしますけどそれ
は手でしかできないからね、当然セックスもお口でのサービスもできないわ」

美紀ははっきりと山P君に判らせてやった。

「だからってこんな痛い目にあうなんて・・・・ウエーン、ウエーン・・・・」

(あらら、ほんとに泣いちゃったわ、この子。でも泣きながら喜んでるような・・・
やっぱりこの子ドMかしら)

どうやら美紀の女のカンは素晴らしかった、山P君はドMだったのだ。

(それなら私が楽しませてもらおうかなフフフ・・・)美紀のサディスティックな
一面をも山P君は刺激してしまったようである。

   つづく



山P君に邪魔されることなくパンストを足首から脱いで白衣に着替えを
終わらせた美紀は山P君に紙パンツを渡した。

「ほら、君は全部脱いでこれをつけてね」

(この子に全裸でマッサージはちょっと私自身がきついかもね、さっきの
膨らみ方だとかなり立派そうだし、そんなの見つめながらお仕事してたら
私がジュンって濡れちゃいそうだわ・・・フフフ)

などと良からぬことが美紀の頭の中をかすめたのだった。

山P君は今度は恥ずかしそうに美紀の視線を気にしながらスエットを脱いで
全裸になり紙パンツに着替えようとしていた。

後ろ向きであったが余分な贅肉は付いておらず、くびれたウエストにしなやか
なヒップラインは男のくせに美紀が嫉妬するほどにきれいであった。

「あのー美紀さん、これちょっと小さいみたいですけど」

「え?そうなの、はけないくらい小さいの?じゃあ大きいのに変える?」

「てか見てもらっていいですか?」

「はいはい、ちょっと待って」美紀は後ろ向きの山P君の紙パンツからお尻が
半分出てるのを見ると

「わあーー、本当だ、お尻が半分出てるわよー、何だか卑猥だわね、君のお尻」

「そ、そんなあ、恥ずかしいこと言わないでください・・・」

(お!やっぱりM男君だな、この子は・・・それならそのようにしてあげよう)

「前はどうなの?きついの?こちら向いて見せてご覧なさい!」

山P君はモジモジしてこちらを向こうとしないではないか。

「どうしたの?恥ずかしいのかな、君ひょっとして良からぬ事を考えてない?」

「は、はい・・・僕のあそこがこんなになっちゃって・・・・」

「こんなにって言ったって、見てみないとわからないでしょう。早くお姉さんに
お見せなさい!」

美紀も調子に乗って知らぬ間にだんだんと女王様口調になっていった。

山P君も観念したように「は、はい、では見て下さい・・お願いしますぅぅ・」
と言うと少々恥ずかしさで赤くなった顔をしながら美紀の方へ振り向いて
気をつけをした直立不動の体勢でじっと美紀の目を見つめている。

美紀の視線はまず股間の今にも紙パンツを突き破って飛び出しそうな山P君の巨魂
のシルエットにくぎ差しとなってしまった。

(な、何て大きいの・・・こんな立派なモノは久しぶりだわ・・どうしましょう?)

別にセックスをするわけではないのだから「どうしましょう?」と困らなくても
いいわけなのだが、美紀の頭の中ではそんなことを想像してしまっていた。

美紀も紙パンツに隠れたシルエットを見ただけなのに大興奮して再び秘貝が熱くなり
生暖かい汁がジュンと沸いてきたのを感じていた。

「う、うん前も小さそうだわね、ていうか君のモノが立派過ぎるからよ」

「本当ですか?僕のあそこそんなに大きいですか?パンツの中に隠れているのに
美紀さんには見なくてもわかるのですか?」

「だってそんなに膨らんでいるんだもの、想像すれば大きいってことでしょう?」

「だったら僕のここをちゃんと見てくれませんか?」

「後でマッサージが終わったらね、サービスタイムの時にはそれを脱いでもらうから」

「君は露出狂なのかな?見られるのが好きなんでしょう? お姉さんも見るのは好き
 だから、そのときまで我慢しなさい!いいわね」

「う、うん・・・」山P君は泣きそうな顔をしながら小さな声でうなづいた。

「じゃあここにうつ伏せになってちょうだい」

やっとマッサージが始まろうとしていたが美紀自身も「これは先が思いやられるわ」と
少々困惑していたのだった。

   つづく・・・




小さな紙パンツをはいてうつ伏せになった若い男の身体をじっくり見つめながら
美紀は首筋から肩、背中、腰、尻、脚と一通り強揉みのマッサージを施した。

どちらかというと自分より年配のお客が多かった美紀にすれば腹が出て贅肉が
タブタブについた中年男の身体を見慣れていたのだが若い男の身体はセクシー
であり、ついつい見とれてしまうのであった。

紙パンツで半分くらいしか隠れていないお尻は割れ目が半分くらいまで見えて
いて両手で強く揉んだらお尻が開いてアナルが見えそうであった。

というよりもわざわざ強く開くように揉んで山P君のアナルをマジマジと観察
するように見ていたのだ。

(さすがに若い子のお尻の穴は色も形もきれいだわ!)と感心する美紀であった。

「うっ、うっ・・・そこ気持ちいいです・・・」と山P君が呻き声を上げた。

どうやら深く押さえ込んだ指がアナルに触れたらしい、美紀もわかっていてわざと
アナルが開くようにお尻のマッサージをするのだった。

「そうなの、お尻は男の人はみんな気持ちいいっていうわよ、脚のマッサージが
済んだら次はオイルマッサージをするからもっといい気持ちにしてあげるわね」

「は、はい脚はいいですから早くオイルお願いします・・・」

「あらら・・・そうなの?だったらもうオイルいくわよ」

お客さんが望むならそうして上げるのが美紀のモットーである、さっそくオイルを
いっぱい手の平につけて山P君の背中からお尻にベットリと伸ばしていった。

「わーー!美紀さんの手って暖かいんだぁ、さわってもらってるだけですっごく
気持ちよくなっちゃいます」

「そうよ!私の手はゴッドハンドよ、あははは!神の手よ」

「へえーー神様なんですね、だから暖かくて気持ちいいんだ」

「そう、そして君がはいてるパンツこそ神パンツなのよ!あははははは」

「わおーーーーー、美紀さんっておもろーーーい」

「うん、君もやっと私に慣れてくれたみたいだし・・・大サービスしちゃうよ」

美紀はお尻の割れ目に沿って紙パンツの中にもベッチョリとローションを垂らすと

「さあ君は片方の足をヒザから曲げてカエルさんみたいになりなさい」と命令した。

「そ、そんなあ、恥ずかしいです・・・」

「何が恥ずかしいのよ!パンツはいてるんだから大丈夫でしょ」

「は、はい、こうですか?」

「そうよ、よくできたわね、もうちょっと開いた方が気持ちよくなれるわよ」

山P君は恥ずかしながらも従うしかなく、片方の脚を思い切り開いたのだが
すでに先程から息子は気持ちよくなってきてピンピンになってしまっていた。

自らの体重に押しつぶされそうになった息子を守るために腰を浮かした妙な
恰好になっていた。

「あらあら腰を浮かした変なカエルさんがいますね、こんなとこ大きくしちゃ
ダメじゃないの」

というとパンツの中に美紀は手を入れてきてアナル周辺から玉袋、それにペニス
の付け根あたりまで叮嚀に巧みな指さばきでマッサージを繰り返した。

たまらないのは山p君だ後ろは美紀の指先が前はオイルまみれの紙パンツがと
いった具合に心地よい刺激に襲われて大きな息子はピンピン状態であった。

まさしくオイルにまみれて息子を刺激してるのは「神パンツ」であった。

「さあ、そろそろ紙パンツを切っちゃいましょうね」と言うと美紀は大きな
ハサミをシャキシャキと音を立てながら持ってきたのだ。

「さあ君の恥ずかしい処を約束通りお姉さんが見てあげるわね」

「ひゃぁぁ、ハサミなんかで・・・恥ずかしいぃ・・・」

美紀は若い子のビンビンにそびえ立つペニスが見れる悦びが、また山p君は
自分の一番恥ずかしいところをさらけだす悦びがというように二人の欲情が
一致したのであった。

つづく・・・









「シャキッ、シャキッ」静かな空間に不気味にも異様な音が響いた。

美紀がハサミを持って山P君の耳元でわざわざ大きな音が出るように何度も
開いたり閉じたりしていた。

「ちょっと、美紀さん怖いよー!僕の耳を切らないでね」

「あ・・・ごめんね!私こういうモノ持っちゃうと妙に興奮しちゃって」

事実、美紀はハサミでこの青年の紙パンツを切るという行為を想像しただけで
再び下半身が熱くなり、ジュンとなってしまった。

(ああぁぁ、わたしって・・・何だかこの子を犯しちゃうみたいじゃないの)

「ひいいぃぃぃ・・・つ、冷たい・・・お尻を切らないでください、怖いから
お願いします・・・」

山P君はお尻にハサミが直接触れた瞬間、悲鳴を漏らして身もだえながら、
お尻を突き出すように四つん這いの哀れな姿になってしまった。

この頃から二人の間には暗黙の内にSとMの位置関係がじょじょに確立されて
きたようであった。

「あらー君は怖じ気ついちゃったのかな?私のパンツに吸い付いてきた時の
スケベな元気はどこへいっちゃったの?」

「ごめんなさい!さっきはあんな大胆なことするつもりはなかったんです、
で、でも・・・」

「へぇーでも、何よ、つもりがなくてもここがそうさせたのね、ここが」
四つん這いのお尻の下にある立派な逸物を紙パンツごとハサミでたたく
ようにつついた。

「こんな悪いモノは切ってしまおうかしら」

「わおおぉぉ!そ、そんなことしないでください・・・お・・お願いです」

(やはり若い子は可愛い反応するなあ、たまりませんことウフフ)

美紀もまんざらでは無い様子でこの頃にはパンティのクロッチ部分が
ネッチョリとなっているのを感じとっていた。

「さあ、そろそろパンツ切っちゃうわよ!君の一番恥ずかしい部分を
さらけ出しちゃうわ」

「ジャキッ、ジャキッ、ジャキッ」まずは四つん這いのお尻から背中方へ
ハサミを入れる。

「ほら、これで大きくなった君のムスコさんも楽になったでしょう?あはは」

「はい、ありがとうございます!でもまだ・・・こんなんです」と言いながら
四つん這いのオイルまみれの紙パンツごと片手で握って誇張して見せた。

「何よ、このいやらしい恰好は!こんなに大きくして君はお姉さんを挑発
してるのね?」

美紀も興奮しながらもう一度握っている手と逸物をハサミでさっきよりも
強く叩いてしまった。

「ぎゃあぁぁぁ、い、痛いよー」本気で悶える山P君にハッと我に返る美紀。

「あっ、ご、ごめんなさい!痛かったわよね、ほんとごめんね、よしよし!」

美紀は頭をよしよしと撫でながらもう一方の手で神パンツの中でそびえ立って
いる逸物をパンツの上からであるがよしよしと撫で撫でしてやったのだ。

「あああぁぁ、気もちいいですぅぅ、お願いですあそこを直接さわってください」

「じゃあ、そろそろ君の一番恥ずかしいところを隠している部分を切り取って
晒しちゃうわよ」

「あ、は、はい、僕の一番恥ずかしいところを見て下さい」

「へえーどこが見てもらいたいの?言ってごらんなさいよ」

「・・・お、おし・・あな・・・と・・・あ、あそこです」と蚊の鳴くような
小さな声で言った。

「何ー?全然聞こえなかったわ、もっと大きな声ではっきりいいなさい!
あそこもだめよ」

「お、お尻のあ、穴と・・・お、おちんちんです」今度ははっきりと言えた。

「やればできるじゃないの、よしよし、お姉さんも早く見たいわ」

早く見たいのは美紀の正直な言葉であった。

「それでは、頭をお布団につけてお尻を目一杯突き出してごらんなさい!
君のお尻の穴をちょうど隠してる部分を切ってしまいましょう!」

見る方も見られる方も興奮の坩堝と化していたのだった。

   つづく・・・







「ねえ君?そんな恰好して恥ずかしくないの、私の顔を自分のおまたの間から
見てご覧なさい」

美紀は追い打ちを掛けるような言葉を山P君に浴びせた。

「は、はい・・・うっ、うっうーーん」

呻りながら四つん這いになった顔を上げてそのまま自分の紙パンツにまだ隠され
ている股間の方向へ目を向けるとそこにはバカにしたような眼差しの美紀がいた。

「あらー、こんな恥ずかしい姿を彼女に見せられないわよね、あははは・・・」
美紀はハサミを持って「シャキシャキ」と音をたてながら再びハサミで膨らんだ
股間をつついた。

「ああぁぁぁ・・・き、気持ちいいですぅぅ・・」か細い声で泣く山P君。

「どこが気持ちいいのよ?ここかい?早く晒して欲しいんじゃないの」

「は、はい、早く見て欲しいです・・・美紀さんに」

「そうなんだ、私に見て欲しいわけね、いつも彼女に見せてるんでしょう?
こんな大きなおちんちんを」

と言いながらハサミを「ジョキッ、ジョキッ」と紙パンツの股間部分に左右から
入れた。

それもわざわざ冷たいハサミがオイルまみれの玉袋や肛門に触れるようにした
からたまらない。

「ひ、ひぃぃぃ・・・いいいぃぃ」

「何がいいのよ?ハサミがそんなにいいかい?」さらに大きくハサミを入れながら
一物の付け根や玉袋、蟻の門渡り、肛門までひんやりヒヤッとさせるのだった。

紙パンチもあと1センチくらいしか股間部分は残っておらず、他の部分をジョキジョキ
と切り刻んだ。

ハサミで紙パンツを切り刻むことによって美紀のサディスティックな芽がどんどんと
膨らむのであった。

「ほうら、君の一番恥ずかしい部分が見えてきたわよ、まるで菊のお花のようだわよ、
花弁が蕾のようにきれいにしわになってるわよ」

「そ、そんなあ・・・ぼ、僕のアナルのことですね・・・見えてるんですね」

「そうよ、君の肛門が丸見えよ、あははは、自分で見てみなさい」
と言うと美紀は自分の手鏡を山P君に渡して命令した。

「あああ。。。こんなとこ。。見、見られ。。。ちゃ。。い。まし。。た。あああぁぁ」

自分で自分のアナルを見ながらなおいっそう興奮してしまったらしい。

「ドスケベね、君は、ほらこれでパンツはもう無しよ」

股間もウエスト部分も全部ジョキジョキ切り刻んで紙パンツは無残な姿となって落ちた。

美紀は四つん這いの後ろへ廻ると丸見えの肛門から一物までオイルをタラーと流した。

「ううぅぅ、冷たくてきもちいぃよぉ美紀さん、ちょ、ちょっとお願いがあるんですけど」

「うん?君のお願いはどうせエッチなことでしょう?」オイルを伸ばす手を止めて美紀は
どんなお願いをされるのかワクワクしていた。

   つづく・・・



素っ裸で四つん這いの山P君から「お願いがあるんです」と言われこれは普通の
お願いではないだろうなあと美紀は思った。

(あんまり変なお願いだったら断らなきゃ)

「あのー美紀さん、僕ってちょっと変態なんです・・・」

「あらーー、そんなこと、もうわかってるわよ、今までだって十分変態よ!あはは」

「す、すいません、僕は拘束されるとすごく感じてしまいます・・・そ、それで
これをつけてもいいですか・・・」

というと四つん這いの体勢をやめてベッドから下りた。

そしてベッドの下から小さな箱を取り出して美紀の前に置いた。

「あら、そんなもの隠してたんだ、それはひょっとして君のおもちゃ箱ってわけ?」

「あはは・・・おもちゃ箱ね、う、うんそう言われれば・・・おもちゃ箱です、あはは!」

「おもちゃ箱」とはよく言ったものだと感心しきりの山P君であった。

蓋を開けたら美紀の想像通りアイマスクから手錠、ヒモ、小さめのローター、ローション
といったいわゆる「おもちゃ」がぎっしり詰まっていた。

「わああぁぁ、何これ?すごいわね君のおもちゃ箱!」美紀もびっくり。

ところが美紀も後で知ることになるのだが、おもちゃの量はこんなものでは無かった。

ベッドに戻ると仰向けになって「アイマスクと手錠をはめてくれませんか、お、お願いです」

「じゃあ先にアイマスクね、それから手錠と・・・あらいやだまたすぐにピンピンね」

山P君はアイマスクと手錠を付けただけで一物を大きくそびえ立てているではないか。

(ああーーなんて大きなペニスなの・・・久しぶりにじっくり見てしまったけど、こんなの
だったら入れてみたくなっちゃうわ)美紀は山P君がアイマスクをして見えないことを
いいことにその立派な一物に息がかかるくらい近寄って観察していた。

(ああぁぁ、お口に含んでみたいわ・・・どんな味がするんだろう?どんな臭いがするんだろ?
こんなものがここに入って激しく突かれたら・・・)そんな妄想をしながら美紀は自分で確認
するようにパンティのクロッチ部分に手を当てて、すき間から少し指を入れてみた。

(わああぁぁどうしましょう、こんなにビッチョリ濡れちゃってる・・・ううぅぅぅ)
自分でさわって感じてしまい声を押し殺すのに精一杯だった。

「あ、あのー美紀さん?どうかされたんですか」山P君も何もしない美紀がおかしいなと思い
声をかけた。

まさか自分の一物を見ながら妄想にふけった美紀が一瞬ではあるが自慰行為をしてるなんて
夢にも思っていなかった。

「あ、はい・・・ごめんね、私おトイレ行きたくなっちゃって、お手洗いお借りするわね」
こんな嘘をつくほど今の美紀は興奮してしまっていたのだった。

   つづく・・・





どうしようもなくトイレに逃げ込んだ美紀であった。

(私こんなことしていてはダメだわ、お仕事に集中しなければ)と思いながらも
便座に座った美紀の手はビチャビチャに濡れた自身の蜜壺の奥深くまでかき回し
ていたのだった。

「うっ・・・うふぅぅぅ」感じすぎて溜息と呻き声が漏れる。

そんないやらしい声とピチャピチャという粘膜をこする音をかき消すように
トイレの水を流した。

これで私のいやらしい気持ちもすべて流してしまうのだと一段落つけようと努力
している美紀がいた。

「よし!」便座から立ち上がった美紀はお仕事に集中しようと気合いを入れて
トイレから出た。

「ごめんなさいね!お待たせしちゃって、さあこれで私もお仕事に集中できるわ」

「あのー僕はこんなの、もう我慢の限界です・・・お願いです、すっきりさせて」
いまだに四つん這いになったままで山P君は美紀に懇願していた。

「そうね、もういいのよ、すっきり思い切り出しちゃってね」

もう一度手の平にローションを塗りたくると美紀はペニスを両手の平と指を巧みに
レロレロするようにリズミカルに動かしている。

「す、すごいです・・・き、気持ちよすぎ・・・うっ・・・ううぅぅぅ」

「逝きそうなのね、いいのよ、逝ってごらんなさい、お姉さんがよく見てあげるから」

「ああぁぁ、いっ、いっくぅぅぅ」

山P君のペニスからは勢いよく白い液体が飛び散った。

「きゃー!す、すごい勢いだわ・・・飛び散った後でもドクドク逝ってる」

(さすがに若い子はちがうわ、こんな勢いで中に出されちゃったら・・・)
そんなことを再び妄想してしまう美紀であった。

「気持ちよかったのね?いっぱい出ちゃったね」とほほえむ美紀。

「うん、すっごくよかったです・・・ありがとう」

「ちょうど時間が来ちゃったわ!今日はありがとうございました。もし良かったら
また呼んで下さいね」

「こちらこそ、ありがとう!きっとまた指名しますから」

若者相手に途中で理性を失いかけた美紀であったが何とか無事にお仕事を終えて
帰路に着いたのだった。

(ああぁぁ今日の仕事は久しぶりの私にはきつかったわ)布団に入ってからも
山P君のいきり立った一物を思い出してしまう美紀であった。

   つづく・・・



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