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男子日記 5日目その5

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

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僕の目の前には相原が目を閉じて口を半開きにして
キスしていいよとばかりにじっと待っている

じっと見ればゆきりんが目を閉じて「キスして」って
待っているようにも見えちゃうから不思議だ
てことはやっぱり相原って普通に可愛いってことだと
僕は再確認したのだった

それに今となってはバイト先の憧れのお姉さんのこと
など忘れてしまって相原を自分の彼女にしたいと強く
願望するようになっていた

ほんとに男って自分勝手な動物である



「キスしたい宣言」をしたのだから多分この唇やほっぺ
は僕の自由にしてもいいのであろうと思う

だけど困ったことにどうやってキスをすればいいのか
まったくわからない

テレビドラマだと身体を抱き合ったり顔や頭を手で
支えたりしながらキスをしてたような・・・

「ねえ?タックン・・・まだぁ?」
相原は僕がグズグズしているものだから催促してきた

「あっ、ご、ごめん俺・・・初めてだから・・・」

「もぅ・・・私だって初体験なんだから・・・それにね
目を閉じてじっとしてるのってとっても辛いのよ」
と言いながら僕の肩に抱きついてきて顔を胸に埋めてきた

またしても心臓がドキドキパックンときちゃいました

「タックンの心臓の音が聞こえるよ、ドキドキいってる」

「うん、緊張・・・それに相原の匂い・・・いい香りだよ」

僕は相原の顎を掌で起こすようにして顔がよく見えるように
して自分の顔をくっつけた

その瞬間僕の唇が相原の唇に触れた、感動の一瞬である

何て柔らかい唇なんだろう・・・あああぁぁこれが夢に
まで見たキスなのか

僕は頭がボーとして自分でも今何が起こっているのかも
わからないフワフワと宙に浮いているような錯覚に落ち
ていた

夢心地の中でも身体は自然に動いていつの間にか二人は
座ったままで抱き合っていた

相原の豊満な胸身体に当たってプニュプニュと気持ちいい

何秒いや何分?くらいキスをしていたのかは定かではないが
息苦しくなってきたのでお互いに唇を引いた

二人は目を開けて見つめ合った

「タックン・・・できたね・・・キッス」

「うん・・・ありがとう・・・相原」

「もっと・・・して」ともう一度相原は目を閉じた

先程と同じような状態なのだが今度は少しばかり
余裕が出てきて舌を差し込んでみた・・・

「ううぅぅ・・・くすぐったいよぉ・・・」
そうだ僕も何だかくすぐったい感じがした

今度は手を前に移動させて相原の胸を触ってみた
「うっ・・・」相原が吐息を漏らした

感じてるのかな?僕は調子に乗って掌や指を駆使して
ブラウスの上からであるが大きなおっぱいをさわり
まくった

指先にこりこりと感じる突起物が当たった
そうだこれが乳首に違いない
僕は指で摘むようにコロコロしてみた

「ああぁぁ・・・タックン・・・ダメェェ」

感じているのだろうか?こんな可愛い声をだす相原が
愛おしく思えて知らぬ間に思いきり抱きしめていた
すごく幸せっていう感じがしてウキウキです


「タックン!ちょっと・・・痛いよぉ」

「ああぁぁごめん、ごめん」我に返った僕は手を緩めた

「タックンのバカ!そんな怪力で抱きしめたら私が
壊れちゃうよ、アハハ」

今日は二人にとって記念すべき思い出の一日となった

お母さんからの食事コールがあって3人で楽しく食事を
して長い長い一日はやっと幕を閉じようとしていた

ちなみに相原の家は5人家族でお姉さん二人は帰りが遅く
お父さんは出張中とのことでした

   つづく
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2012/07/08(日) 22:48:51 | まとめwoネタ速neo
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