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男子日記 6日目その1

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

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昨日の相原との初キスのことが忘れられないまま
今日もウキウキした気分だ

朝から部活の練習試合で私立の某高校へ出発

4校が揃って学年別の代表同士で総当たりのリーグ戦だ

昨晩は興奮してよく眠れなかったし挙げ句の果てには
夜中にどうにも我慢できずに相原のことを思い出して
オナニーしてしまったので最悪のコンディション

当然の如く三試合で1勝2敗、負けは一本負けで最悪(恥)

昼の1時に終わって解散、帰路のため地下鉄に乗っていたら
相原から「今日も会おうよ、家に来て」とメールがあったの
で帰宅せずに相原の家に直行した

今日の相原はクラッシュデニムのショーパンにTシャツと
いったラフなスタイルであったがこれがまた似合ってていい感じ
僕はまたしても制服でつり合いが取れてないです(汗汗)

それに正面に座ってる相原が動くたびにショーパンの中のパンツ
が見えそうで(てかピンクっぽいのが時々見えて)気になって
しょうがない

「タックン今日の試合どうだった?」

「相原のせいで最悪だったぞ!」
と試合の結果や昨晩興奮して眠れなかったことを話した

「そんなんだったら、自分でしちゃえば良かったのに
スッキリしてよく眠れたかもね・・・アハハ」

「バカだな、そんなんしたら疲れて力が出んわ」
オナニーしたことは隠していたのでとっさにごまかした

「ねえタックン、今日はお母さんお出かけで夜まで帰らない
から・・・」

「へーそうなんだ・・・」そんなことわざわざ言うなんて
チャンス到来じゃないかと僕は内心大喜びでニヤッとした

「なにニヤニヤしてんの?悪いこと考えてない?アハハ」
と突っ込まれてしまいました

ある程度話が終わると二人は黙ってしまってその場には
異様な空気が流れ出したので今がチャンスとばかりに

「相原!」と呼ぶと同時に顔を重ねるようにくっつけてみた

「うっ・・・うん」相原は目を閉じて応えてくれた

あの柔らかい唇の感触と、昨晩眠れない時にいろいろ考えた
エッチな作戦を思い出して僕は興奮のあまり勃起してしまった

キスをしながらTシャツの下から手を入れて背中から胸へと
相原の生肌を初めて直接さわってしまった

何とスベスベして温かくて気持ちがいいんだろう、これが夢に
まで見た女子の身体なんだと大興奮していつの間にか相原を
押し倒して床の上に二人は横たわっていたのだ

僕はTシャツを下から首まで完全にめくってしまい淡いピンク
のブラに包まれたおっぱいと色白のシミ一つ無いきれいな肌を
露出させてしまいました

「タックン!恥ずかしいからじっと見ないで・・・お願い」

「う、うん・・・だってこんなにきれいなのに・・・」
相原の贅肉の付いてない多少細身の身体はスタイル抜群で
お世辞抜きできれいです

僕は手を背中に回して必死にブラのホックをはずそうとした
のだが片手では難しくてなかなかはずせなかったしかたなく
前からブラを上にずらして乳首を露出させてしまいました

「ああぁぁタックンったら、そんな乱暴にしないで・・・」

「ご、ごめん・・・でもきれいだよ・・・」

そこにはピンクの小さな突起物が二つ並んでいたのです

僕は無意識のうちにそれを唇に含んでチューチューと赤ん坊
のように思わず吸いまくっていました

「うっ、うっ・・・ううぅぅ」相原はというと小さな声を
漏らしてまるで何かに我慢しているかのように見えました

そんな時です車が帰ってきてドアを開け閉めする音がした

「あっ、まずいよ!お姉ちゃんが帰って来ちゃった」

一瞬にして興奮から冷めた二人は焦りまくって身の回りを
整えたのでありました

   つづく
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