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真夜中のシャドーボクサー 3

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

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翌日、翔太はいつもより少々早く風呂に入った。
風呂上がりにビールをグイっと飲み干してこの後に起こると予想される
出来事に備えた。

今日こそ継母の理恵の正体を暴いてやろうと心に決めていた。
決行の時がどんどん近づいてきた。

リビングのドアをわざと開けっ放しにして明るくして、廊下の電灯は全て消した。
そうすれば理恵も覗きやすいだろう。
後はシャドーボクシングを見せつけてやれば・・・・32歳のスケベ女は興奮して
良からぬ妄想を抱くに違いないだろう。


一方の理恵はというと
昨夜見た翔太のスレンダーで筋肉質の引き締まった身体とひときわ目立った立派な
男性器が忘れられないでいた。

あんな素敵な身体に抱かれてみたい・・・・そんな妄想をするだけで理恵の女の部分が
ジュンと濡れて下着を汚していたのだった。

(もう一度あの立派な男性器をこの眼で見たいわ、いや見るだけでは欲求は満たされない
 だろう。できることなら、この手で弄び、口に含んで女の部分を貫いてほしいわ)
理恵はこんなことを考えながら昨夜は自ら火照った身体を慰めたのであった。


「シュッ、シュッ、シュッ」10時を回った頃だった。
翔太がいつものようにシャドーボクシングを始めた。
理恵が必ず見に来ると確信しながらのシャドーは気合いも入って最高潮に達していた。

「パン!パン!パーン!」
気合いもろとも勃起した男根が内腿を激しく叩く音がリビングに鳴り響いた。
(どうだ!俺のジュニアも今日は絶好調のようだぜ、早く見に来い!)
理恵のことを想うと動きもより一層激しくなって男根もパンパンにいきり立っていた。

そんな時だった!
開けたままのリビングのドアの前にいつの間にか女が立っているではないか。

やや小さめなおっぱいで身長165のスラッとした容姿に背中まで伸びたロングヘアー
に包まれた顔立ちはどことなく木村佳乃に似た感じである。
そうです理恵が白いTシャツにピンクのタオル地の短パンという部屋着スタイルで
翔太のことをじっと見つめて立ちすくんでいたのでした。

覗きもせず堂々と見つめている理恵に少々驚きながらも、そのままの姿で翔太は理恵に
近づいた。

「り、理恵さん・・・・」
「ごめんね、翔太くん、また見にきちゃった」

翔太の男根は理恵に見られて感じ入ったのか極限まで大きくなっていた。
ただでさえ普通より巨大な男性器の持ち主である、外人並みの一物を目の前に見せつけられて
じっと我慢できるようなおしとやかな理恵ではなかった。

「あああぁぁ、なんて素敵なおちんちんなの!」
と言うやいなや理恵は翔太の前にひざまづいて一物を手に取ってツッツーと指先でなぞると
いきなりパクっと口に含んだ。

「うっ、うぅぅ」何て気持ちよいフェラなんだろう、理恵の舌がネットリとまつわりついて
唇、歯茎、喉、全ての粘膜を使って容赦なく翔太自身を責め続けてくる。

立っているのがやっとであるくらい気が遠くなりそうな気持ちよさである。
(こんなところで爆発しちゃだめだ、ここは場所移動だ!)

翔太は一物を理恵の口から引っこ抜くと抱っこしてソファまで運び、押し倒すように
上に重なった。

ここで二人は始めて顔と顔を間近にして見つめ合った。
二人に会話は必要なかった。
これから始まる秘め事は暗黙の内に二人だけの秘密になろうとしていたのだった。

つづく・・・



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