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出張マッサージ嬢 美紀 9

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

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バスルームでの出来事は全て二人できれいに洗い流した。
美紀はまだ自分の中では悶々とした部分が残っていたが頭を切り換えてマッサージに専念すること
にした。

ただ美紀は下着が濡れてしまって換えも持っていないのでノーパン、ノーブラのままで白衣を
着て施術をしなければならなかった。
(ちょっとまずいかなあ、でも着替えもないし、これでやるしかないか、身体の上で尻もちは
 あまりつかないようにしないとばれちゃうな)

木村は先程自らの手で絶頂を迎えただけのことはあってか疲れた表情をしている。

「さあ、うつ伏せになって下さいね、まずはツボ押しから始めますね」

「はい、美紀さんお願いします、ひょっとしたら気持ちよくなって眠ってしまうかも、その時は
よろしくです」
と言いながらも木村はもう半分寝そうになっていた。

美紀は淡々とツボ押しを行った、ロングコースなので身体の裏表、頭のてっぺんからつま先まで
全身ツボ押しで施術していくのだ、ただし身体の上には跨らないように注意しながらであった。

「はい、キムさん仰向けになって下さいね」
木村は時折いびきをかいで気持ちよさそうに寝ている。
美紀に手伝ってもらってやっとのことで仰向けになったのだが、木村の一物がダランとだらしなく
垂れ下がってどうにも邪魔で気になってしかたがない。

(男の人のここも勃起してないと何とも滑稽でおもしろい物であるではないか)と思いながらも
美紀は人差し指でちょんちょんとつついてみた。

何の変化もない、これでは刺激が足りないのかな、ならばと今度は指にはさんでしごいてみた。
伸びた皮だけがグニュグニュと動いているようでこれも滑稽である。

男性器をいろいろ観察しながら弄んでいるうちに美紀もおかしな妄想を描くようになってきていた。
(これが大きくなって私のあそこの中をドロドロにかき回してくれたら?ああーどうにかなりそう)
美紀の女性自身がまたジワーと濡れてくるのを感じずにはいられなかった。

こんな悪い物は見えないように隠さないといけないとばかりにタオルを小さくたたんで上に乗せて
いやらしい一物を隠したのだった。

(さあこれで良し!目障りな邪魔者も隠したし)と自分に気合いを入れてツボ押しを続けた。

かなりの時間が経過してやっとツボ押しが終わって次はオイルマッサージである。

「キムさんオイルに入りますよー、またうつ伏せになって下さいね」と木村を起こしながら
言った。

「ああーー気持ちよかった、おかげでグーグー寝てしまったみたいですね」と木村。

「そうですよ、いびきまでかいてしっかり寝てたわよ、あはは」と美紀は答えた。

美紀は背中にオイルを垂らしながらこう言った。
「遠慮しないでオイルの時も寝てていいわよ、その方が仕事がやりやすいから・・・ね」

「うん、そうだね、気持ちいいからまた寝ちゃうかもね」
(そうそう、まだまだ寝てて下さいね、仕事がやりやすいから、でもノーパンで跨ったら
 気がつくのかなあ?)好奇心の強い美紀はおかしな事を考えていた。
(そうだ、このまま、お尻や太股に跨ってやろう、フフフ、面白そうだ)

美紀はいつものようにオイルマッサージを始めた、木村のお尻と太股に跨って首筋、背中と
マッサージを始めたのだが、自分の下半身の感触がいつもと全く違うのを感じた。

ノーパンでお客さんに跨ったのは初めてなのだがこれが何とすごく気持ちの良い感触なのだ。
意識して自分が動けば気持ちのいい部分をお客さんのお尻や太股に上手にこすりつけることが
できてしまうのである。

美紀は木村の背中を揉みながらも気持ちよさに負けてつい体勢を思わず前傾にしてしまった。
そうするとクリトリスが太股にこすり付けられてオナニーをしている時のような気持ちよさが
美紀を襲った、「うっ、うっ」と呻き声を漏らしてしまった。
(あああー、しまったぁ、どうしよう?気づかれちゃったかなあ?)

幸い木村は気づかずに寝てしまっているように思えた。

大丈夫だと思いもうちょっと感じやすい体勢になってみようと動いたそのときだった
何と美紀の濡れた秘貝のビラビラが木村の太股にピッタリと張り付いてしまったのだ。
ちょうど唾をつけた吸盤がガラス窓にくっつくような感じである。
(何これ?すごくいい気持ちだわー、こんなの久しぶりだわ)
美紀は知らぬ間にナメクジのように少しづつ動きながら感じまくっていた。

しかしこんなことが木村に判らないはずは無かった。
「美紀さん、感じてるの?ノーパンのあそこがヌルヌルに濡れてますよ」

「あああぁぁぁ、キムさんごめんなさい、急に気持ちよくなっちゃって」

「いや、いいですよ、感じてください、さっきは僕が感じさせてもらったから」

「本当?こんなの初めての感触なの、そのままでいいの、少しだけ・・・そのままで」

美紀は木村の背中にしがみつくような体勢で下半身の中心を木村の太股に跨って
目一杯押しつけた。

「あああぁぁぁ、何て気持ちいいんでしょう、キムさん、私重くないですか」
「僕なら大丈夫だから、いっぱい気持ちよくなってください」

木村の太股には美紀のマン汁がタラタラとこぼれ落ちていた。

美紀はそのまま身体を前後にゆっくりスライドさせていた。
ヌルヌルのビラビラが太股に吸い付きスライドするたびにクリトリスの皮が剥けたり
戻ったりしていた。

やがてそのスライドはピストンのように早くなって激しさを増していく。
下にいる木村の太股が痛くなるくらいの摩擦とスピードである。

「ジュポ、ジュポ、ニュル、ニュル、」いやらしい音をたてながら美紀はオマンコを
一心不乱に木村の太股にこすりつけていた。

「あっ、あっ、あっ、い、い、いっくぅ、いっくぅ、いくぅ・・・」
美紀自身久しぶりに溜まっていたものを燃焼するような気持ちの良くてとても恥ずかしい
男性の前でのオナニーであった。

さすがのプロのマッサージ嬢の美紀でもたまにはこんな事もしてしまうのだ。

しばらくの間美紀は木村の上でぐったりとなって動くことができなかった。

つづく・・・

萌えアニメからシリアスものまで、ジャンル多数!もちろん無修正♪アニメもAVもオマカセくださいっ

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