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Wet Dream Story2012年07月04日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
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急展開により相原の家に行くことになってしまった

ていうか今の気持ちとしては相原のこといろいろと
知りたくなってきているのが正直な気持ちである

二人は喫茶店を後にした

ここからなら自転車で10分位の距離とのことだ

超ミニをはいた相原とまさか二ケツで行くことも
できないし自転車を地下鉄の駅の駐輪場に置いて
歩くことにした

相原は横にピッタリとくっついてきて腕を組んで
きて時折指と指を絡ませてくるではありませんか

女子の温かい体温を感じると緊張のあまり心臓が
ドキドキパクパクしてきて手の平が汗でぐっしょり
になってしまいました

これはまずい、こんなの気付かれたら嫌だなあと
思っていた矢先に

「タックンどうしたの手にいっぱい汗かいてるよ」
と僕の顔を覗き込みながら可愛い顔で言う

あっちゃ、ばれちゃった

「だ、だって初めてだし、緊張しちゃって・・・」

「わぁ!タックンって可愛いわぁ」

と言いながら指をギュッて握ってくる相原であった

歩道ですれ違う男性の90%はたいてい相原のこと
を見ていくのだった

その視線はやっぱりパンツが見えそうなくらい短い
超ミニから露出している脚のようである

上から下まで舐め回すように見ていくおじさんもいて

「いやだ、何?今のおじさんったらいやらしい目」

「うん、俺にもわかったよ、相原ってそういう恰好が
よく似合っててよく見ればいい感じなんだよな」

「え?ほんとに、タックンがそんな誉めてくれる
なんて嬉しいわぁ」

「学校にいる時とほんと雰囲気違うから見間違うよ」

「そっかー、今の私って可愛いかしら?」

「う、うん・・・まあ」

相原は思ったことをズバズバと言うはっきりした
性格らしい

その点僕は正反対にはっきり言えないタイプなのだ

そんなこんなで30分くらい歩いて相原の家に到着

大きな立派な家である

「ただいまー」

「お帰りなさい!あらいらっしゃい、木村君でしょ
いつも美穂から聞いてるわ」

明るくてきれいなお母さんが出迎えてくれた
だけどいつも何を聞いているのか心配になってきた

相原の部屋には勉強机とベッド、テレビにパソコンと
僕の部屋にあるものとあまり変わらないものがあるの
だが女子の部屋らしくにきれいに片付けられていた

「ジャジャーン!おめでとう!タックンが私の部屋に
入った男子第1号でーす」

「へぇー!以外だなあ、俺が初めてなんて」
とどうやら非常にまずいことを言ってしまったらしい

「えっ何よそれ?以外だなんて、ひどい・・・」
真剣に怒った顔をしてる

「だって腕組んできたりするし、慣れてるなあって思った」
またしてもトドメの一言を言ってしまった

「そんなあ、それはタックンが喜んでくれたら嬉しいなと
思って恥ずかしいけどタックンのためにしてあげたのに
そんなのひどい・・・ひどすぎるわ」
と泣き出してしまったではないか

「ああぁ、ごめん、そうとは知らずにほんとにごめん!」

困り果てた僕はどうしたらいいのだろう?と思いながらも
ドラマの一場面のように隣に座って泣き出す相原の肩を
思わず両手で抱きしめていた

「ひどい、ひどい・・・」と言いながら僕の胸で涙を見せる
相原のことがとても可愛く愛しく思えてならなかった

これが女子の涙の強さなのか?コロッと参ってしまいます

両手を肩からはずし片手は背中へもう一方の手は髪の毛に
持って行き自然と「よしよし」をするような恰好になった

僕は女子とこんなに接近するのは生まれて初めてであり
もう緊張なんて通り越して頭がボーとしてきたのだが
エッチな思考回路だけは健在であった

眼前にはシャンプーの匂いなのか女子特有の匂いなのかは
わからないが不思議な匂いが鼻をつき五感を刺激してくる

それにもまして背中に回した手にはブラのホックらしき感触
がもう一方の手からはサラサラの髪の毛の感触が強烈に
下半身を刺激してくるではないか

僕のあそこは心配したとおりに硬く大きく成長してしまって
もうどうにもならない状態になってしまいました

傍らで女子が泣いているのに僕はほんとに不謹慎なやつだ(反省)

そんな時「タックンのバカ・・・バカ、バカ、バカ・・・」
と言いながら相原は顔を上げて僕の胸を叩くとそのまま泣き
崩れた顔を下に滑らせてしまったのだ

それがとんでもなく大変なことになってしまったのです

なんと顔の着地点が僕の大きく膨らんだズボンの上だったのです

   つづく
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腫れぼったい一重まぶたをくっきり二重に
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