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Wet Dream Story2012年07月25日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
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僕には小学校、中学校時代からの幼なじみの親友が二人います
中3迄は3人でいつもつるんで遊んでいたものでした
高校進学してからはみんな別々の高校に通ってるものですから会う機会が少なくなっていました

高1の夏休みまでには3人とも彼女ができていて6人で一緒にどこかへ行くぞ!っていう約束を
僕はふと思い出して絶対に彼女がいそうな方の貴幸という友達にメールをしてみた

早速の返事では「俺も剛弘(もう一人の友達)もいつでもOKだぞ、ほんというと拓未待ちだった
ってわけさ」とのこと

何だって?二人ともさすがにやることが早いじゃんか、俺が一番彼女作るの遅かったってことかよ

でもって6人全員の都合をとりまとめて今度の日曜に海へ行くことになったのでした



今日も海へ行くことの報告がてら部活帰りに相原宅に来てます

「タックンの友達とその彼女さんとも初めて会うんだけど・・・楽しみだけど怖いような・・・」

「何いってんだよ、お互いに初めてなんだから、気にすること無いよ、俺の友達は二人とも
とってもいいヤツだから安心しな、それに二人ともイケメンだぜ!」

「わあーい、楽しみだわ、タックンよりかっこよかったら浮気しちゃおっかなー」
「ああーいいよっだ、そんなこと言ったら今日はいいことしてあげないからなー」

相原は親戚の家に遊びに行ってきて昨日帰ってきたので今日は5日ぶりに会ったのです
もちろんその間はメールのやり取りをずーとしてたのは言うまでもありません

今日は相原が生理が終わってから初めて会う日なのでお互いにいっぱい気持ちのいいこと
しようってことに決めてたのです

好都合で家には誰もいません、まずはバスルームでシャワーです

お互いにボディシャッンプーで身体を滑らせて洗いっこをします、僕の硬くなったあそこが
相原の股間に当たったときにちょっとした角度のいたずらでヌルっと滑って危うく秘烈の奥
の穴に入りそうになるのです
その時の何とも言えない気持ち良さときたら病み付きになりそうです

「キャッ!危ない、危ない、アハハ」と上手に腰を引いて逃げる相原
僕は反対にズンズンと腰を入れようとしますが入り口に少し入りかけたくらいでかわされて
しまいます

「もうータックンったら、もう来週の水曜まで待てないの?」
そうです海へ行った週の水曜が相原の誕生日でつまり処女喪失の記念日となるのです

「だって、少しだけ・・・奥まで入れないからいいだろう?練習のつもりでさあ・・・」
「そんなこと言ったって、奥まで入ったら怖いもん・・・私」

「絶対に約束するから、入り口だけ、先っぽ少しだけ入れたらすぐに抜くから・・・お願い」
「ほんとなのね、少しだけだよ、もし約束破ったらお誕生日も無しだからね」

やったぞー!あそこに少しでもいいから生で入れれるなんて・・・僕は小躍りして喜んだ

「何か怪しくない?そんなに喜んじゃって、奥まで入れようなんてたくらまないでよね」

僕は相原と向き合ったまま少し腰を下げるといきり立ったものを太腿の間に滑らせて腰をじょじょに
上げていき相原の秘裂を目指します

温かなヌルヌルした感触が先っぽを包み込んできます
「うううぅぅ・・・入ってきたぁ・・・タックンのあそこ温かいわぁ、ああぁぁどうしよう?」

「う、うん少しだけ入ってるよ、相原のあそこだって、すっげえ温かいよー」

僕と相原はバスルームで立ったままお互いを強く抱きしめ合っていた

「俺、お前を強くギュって抱きしめるといつも幸せって感じがするんだ」
「私だって、タックンに抱きしめられると同じように幸せを感じるの」
「俺たち少しだけどひとつになったんだね!」
「う、うん・・・恥ずかしいけど嬉しい!」

こうして二人はわずかの深みではあるが初めてひとつに繋がったのだった

さすがに僕は感激して自分が逝くことよりも相原を大事にすることの方が大切だと思ったら
何故かこれ以上エッチなことができませんでした

今日は肉体的より精神的な愛情を知ったようなそんな思い出の一日となったのでした

だけど僕は家に帰って眠るときには来週になれば堂々とセックス出来るんだと妄想してしまい
やっぱり我慢できずオナニーしちゃいました(恥)
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