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Wet Dream Story2012年07月05日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
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あろうことか何と相原の泣きじゃくった顔面は
僕の硬くて大きく成長したあそこを覆っている
ズボンのテントの頂点に滑って落下してしまった

「うっ・・・」僕は下半身に何とも言えない衝撃
を受けた

「キャッ・・・」相原も硬くなったものに顔面を
打ちつけられてびっくりしている

僕は自分のものが大きくなっているのを相原に
ばれてしまったことがすごく恥ずかしかった

びっくりした相原もすぐに状況を把握した模様で
その部分から顔を上げて僕の顔を覗き込むように
見ながらニヤッといたずらっぽく笑った

「もぅ・・タックンたらエッチなんだからウフフ」

「うん・・・ご、ごめんな、俺そんなつもりは
なくて・・その、つい・・勝手にこんなになって」
かっこ悪いやら恥ずかしいやらで何も弁解でき
なかった

「しょうがないわね、それって男子が興奮した証拠
なんでしょ?ということは、私でってことね?」

「だって俺、女子とこんなに接近したっていうか触れ
合うのって初めてのことだから・・・つい・・・」

「私と触れ合ったからそうなったのね?だったらいいわ
許してあげる、でもタックンが私でそうなってくれて
嬉しいかも・・・ウフフ」

僕はしどろもどろなのになぜか相原は動揺もしない
やっぱり男子の扱いにどうにも慣れた感じだ
それにさっき泣いてた事なんてすっかり忘れてニコ
ニコしてるし

「ねえタックン!お願いがあるんだけど」
甘えた声で相原が言う

「うん?あらたまって何なの?」

「私、タックンのあそこが見たい!」

「えええっ?そ、それってここのこと?」
あっけにとられて僕は自分の股間を指さして言った

何とまあ可愛い顔してはっきりと言いたいことが
言える相原が羨ましい

「お願い!私見たことないから見せて」

見せてって言われて「はいそうですか」ってすぐに
あそこを出さないよな普通は

でもそれは順番が違うんじゃないかと思った
ドラマだとカップルのエッチは普通ならキスから始まる
ような気がするけど・・・

まあ相原にとってはそんな順番なんてどうでもいいこと
なんだろうな

だけど僕は相原にあそこを見られているという妄想を
膨らませながら同時にあそこも膨らませていました

「こんな明るい電灯の下じゃ恥ずかしいよ、暗くして
ほしいな」

「だめー!だってお母さんに疑われちゃうよ」

「そ、そっかー、じゃあしょうがないなあ」

と言いながらもほんとは相原にいっぱい見てもらい
たい僕は暗いより明るい方が興奮して気持ちよく
なれそうだ、それに相原の可愛い顔もよく確認できる
からいいなあ、などと良からぬ妄想を掻き立てていた

「タックン、起立してそのままズボンとパンツを一緒に
一気に下ろしちゃって!」

僕は心臓ドキドキパクパク状態でその場で起立した

隣で床に座っている相原のちょうど目の前に僕の起立
したあそこもテントを張っています

このままズボンをパンツごと下げたら相原の顔に当たって
しまいそうです

(ああぁぁなるようになれ!)と思いながらズボンに手を
かけて下ろそうとした瞬間でした

「コンコン」ドアをノックする音がしたのでした

   つづく
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