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Wet Dream Story2012年07月29日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
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3組の変態バカップルは誰もいないプライベートビーチらしきところで痴態を晒していました
だけどよく見ると1組の家族連れがいるではありませんか

「あれ、いつから居るんだろう?見られちゃったかな?小さい子がいるしこりゃまずいんじゃねえの」
「これから女子の順番でちょうどいいところだったのに、残念だなあ」と貴幸達が不満そうに言う
いやいや僕にしてみれば相原が晒されないだけでも良かったと思った

こうして最後は不完全燃焼ではあったがバカップルの変態行為は無事終了となり
みんなでお弁当を食べてお昼過ぎには帰路に着きました
だけどこれで終わりではなかったのだ
電車の中の会話で帰ってからもまだ一緒に遊ぼうってことになって全員で貴幸の家に行くことになった

貴幸の家は今日、明日は誰もいないから何でもありでいいぞってことでパーティーの始まりです
大きなリビングで宅配ピザを食べていると貴幸が「ビールでも飲むか?」といって冷蔵庫から出した
「おい、いつもビールとか飲んでるのかよ?」
「ううん、時々だけど暑い日のビールはうまいぜ!他にも缶酎ハイもあるけど」
6人は調子に乗ってガブガブ飲み出してしまいました

僕もビール1本と酎ハイ2本飲んでご機嫌というかハイになってきて隣にいる相原を抱きしめて
キスしながらおっぱいをまさぐっていました

気が付けば全員カップル同士で抱き合って同じようなことしてます、さすがに昼間の海での出来事で
恥ずかしさが取り除かれていたのとアルコールが効いていたようです
しばらくすると貴幸と美緒が貴幸の部屋へ移動してベッドの上で素っ裸になって大胆にもとうとう
セックスをみんなに見せつけるようにやり始めてしまいました

ドアが開けっぱなしなので美緒の悲鳴のような大きな声は丸聞こえだし、結合部分も丸見えになるし
それにもまして「ヌプヌプ、ピチャピチャ」っていういやらしい音まで聞こえてきます

それに横では刺激を受けて剛弘達まで・・・ハァハァやり出しました
美佳子の巨乳にキスをしながらクリトリスを指で摘んでいる光景が丸見えです

僕と相原はこの状況に驚いて抱き合ったまま固まってしまいました
「タックン、す、すごいね、セックスってあんな風にするんだね・・・私見てるだけでもう・・・」
さわってみれば相原のあそこは洪水のようにビチャビチャ音を立てている
今までで一番の濡れように僕は驚きながら夢中で相原のクリトリスと花弁を「チュウチュウ」と
他のカップルに聞こえるようにわざわざ大きな音を出しながら吸い続けた

そんな時であった貴幸がコンドームの箱をこちらに投げつけてくれたのだ
剛弘も気が付いて「おーー、サンキュー」と言って一つ箱から取り出した

僕も一つ取り出して相原に渡してみた
「え?何タックン、だめよ約束したじゃないお誕生日もうすぐだから・・・」
予想通りの反応に「う、うんわかってる、これ付けてみるだけだから」と言ってやった
「私が付けるの?」「うん・・・練習のつもりで」
こんなこと別に練習なんてしなくていいのだが・・・
相原はぎこちない手付きで袋から取り出すと手でひっぱたりしてしげしげと見つめていた

指にかぶせて「こうやってかぶせればいいの?」
「うん、できたら口でやって欲しい・・・」僕はお姉さんの口で付ける神業を思い出していた

先っぽにコンドームをかぶせて一生懸命にフェラチオをしてくれているのだが思うように
かぶさらないようだ

「相原ごめんな、指でギューと下へ伸ばせばいいから」相原に神業を求めた僕がバカでした

「ごめんねタックン、私へたくそで・・・」やっとのことで装着完了です

僕は上に乗ってこの前のように先っぽだけヌルッと入れてギュッと身体ごと思いきり抱きしめました

「あああぁぁぁタックン、入ってきてるわぁ、す、すごい、硬い・・・あっ、あっ、ダメェー」

意識したわけではありませんが自然に腰を振ってしまい2,3回相原の秘貝を僕は思いきり突いて
しまいました

ダメェーの声に気が付いて抜いたときには「逝くな、逝くな」と念じましたが時既に遅しで
2、3秒後にはピクピクと震えながらコンドームの中で射精してしまいました(恥)

「タックン逝ったのね、今のって全部入ってたの?」
「ううん、途中までだから大丈夫さ」なんて僕はまたしても嘘をついてしまいました

   つづく
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