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Wet Dream Story2012年08月04日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
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僕のこの夏最大の目標は彼女を作ることと童貞とおさらばすることの二つでした

幸せなことにこの二つの目標を運良く達成することができました
まあ「良くやった」と自分で自分を誉めてやりたいです、あは

相原という可愛い彼女ができたことと童貞をバイト先の大学生の可南子お姉さんに捧げたこと

可南子お姉さんとはあれ以来会っていません、時々「元気?」とメールが来ますが
「うん、元気だよ、お姉さんも元気?」と二言、三言でメールが続きません
そんなんですのでもうお姉さんからのメールも来なくなってしまいました(残念です)

夏休みも終わって新学期がやってきました
席替えがあって僕と相原は遠くの席へ離ればなれです
夏休みの間はほとんど毎日会って、あの儀式が終わってからは会うたびにエッチをするという
繰り返しでした
ほんとに良く飽きないモノだと自分でも思いました、当然相原も同じなんだろうなあと思います

夏休みが終わってから相原の可愛さに気が付いたのか近づく男子が増えてきたようです
クラスのみんなは僕と相原の仲は知らないです
他の男子の行動がちょっと気になりますがそんなそぶりはしないように努力してます
だけどほんとは内心ちょっと心配です

そんなとき瑞希という柔道部のマネージャーやってる女子が僕の隣の席になったのです
瑞希とは同じ中学出身だからまんざらしらない同士ではありません
中学のときも時々ですが話したりしました

部活の中では部員から「瑞希」と呼ばれている誰にでも好かれるような性格の良い女子です
けっこう世話好きでクラス委員長もやっています
顔はメッチャ可愛くもなくブスでもなく普通かな、まあしいて言えばおっぱいが超でかくて
スタイルは抜群っていうか脱いだらすごいです系の女子でまあまあの人気者です

「拓未、あんた夏休み部活さぼりすぎ、どうせバイトばかりやってたんでしょう?」
「う、うんまあ・・・いろいろ忙しくてさあ」
毎日、相原とエッチしてたなんてとても言えません(当たり前)

「先生も先輩も怒ってたから頑張らないと1年の代表からはずされちゃうよ」
「うん、まあ夏休みも終わったし、これから頑張るさマネージャーさん」

「何言ってんの、今度のY高との練習試合のあと新人戦の1年代表を初めから決め直す
んだよ、そんなのんきなこと言ってる場合じゃないよ」
「へぇーそうだったのか、さぼってる間にいろいろあったみたいだなあ」

その時はこれはちょっと本気で練習しなきゃな、これからは相原と会ってばかりして
いられないか、ちょっと気合い入れないといけないかなと思いました
でも今日は相原ん家行く約束してるし

「マネージャー、今日は俺さあ用事があるんだ、先生に言っておいてくれよな、頼む」
「ダメー、今日は練習試合の学年の代表決めの試合の日だよ、来なくっちゃだめだって」
「ちょっと人と会う用事があるからさあ」
「誰と会うのよ、部活より大事なの?」急に悲しそうな顔に瑞希はなってしまいました

「私見たんだ、この前拓未が地下鉄駅で大学生っぽい年上の可愛い人と一緒に歩いてるの」
「えっ?そうなんだ、あ、あれは親戚のお姉さんで偶然会ったんだ・・・」
「うっそー、そんな感じじゃなかったけど、今日もあの人と会うんでしょ」
ちげーよー相原と会うんだよーとは間違っても言えません

「だけどよ、瑞希お前なんでそんなに俺のこと心配してくれるわけ?」
「・・・そ、それは拓未のことが好きだからだよ」

うっひゃー!どうなってんだよー
突然の告白に僕はただただびっくりするだけでした

   つづく
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