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Wet Dream Story2012年08月25日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
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テスト週間が来ました、今日くらいは少しテス勉をしようと思ってたけど昨日相原から
今日の日曜会おうと電話があったのでまたおあずけです

てか初めから勉強するつもりなんか無かったのかもしれません
それを相原のせいにしようなんて僕はダメな男です

相原がショッピングしたいというので駅前で待ち合わせてデパートへ買い物へ行きます
今日の相原はオーバーオールのデニムのショーパンで可愛く決めてます
images.jpg
「タックン、今日の私どう?可愛いいでしょう」
「うん、いい感じだけど、今日もまた足丸出しで注目されちゃうじゃんか」

「あら、彼女が注目されちゃったらイヤなの?だってせっかく買ったんだからお披露目
する時がないとつまんないよ」
「まあ、そりゃそうだろうけど、そうなると俺のライバルが増えちゃうわけだろう
それは困るなあ」

「ウフフ、タックン可愛いわぁ、大丈夫よ彼氏はタックンだけだから」
「うん、ありがとう、でも友達とかはありなわけなんだろう?」

「うん? ああー昨日のカラオケのこと気にしてるんだー?」
「だって・・・あいつも行ったんだろう?」

「何よ?あいつってK君のことなの?ひょっとしてタックン、ヤキモチ焼いてくれてるんだ?」
「ちげーよー、ヤキモチなんか焼いてないわい」

「プッ!何ムキになっちゃってるの、そういうタックンってほんと可愛いんだから」
「てか、お前最近ちょっと大人っぽくなったんじゃないの?」

「ううん、タックンが子供っぽくなったのよ、ウフフ」
「何だってぇー!俺は大人だもん、りっぱな男だもん!」

「もう!そんなこといいから私今日下着買うからついてきてね」
「おい、そんな女のパンツ売ってるとこなんて恥ずかしくていけるかよ!」

「何言ってるの、真理子の彼氏はいっしょに選んでくれたって言ってたよ」
「真理子の彼氏ってどいつだよ?」

「タックンは知らないけど、C高の人なんだけど、すごく優しいんだって」
「C高ってあのこわーい悪名高きC高なんだ・・・近寄りたくないな俺」

真理子というのは相原の中学時代からの親友でいつも話には聞いている子です


僕はあまり行きたくなかったけどデパートの下着売り場へ二人は向かったのです

相原はいろいろ手にとって選んでますが僕は少し離れたところで関係ないふりを
しています

「ねえ?タックンこっち来てぇー、これなんてどう?」
人の気も知らないで大きな声で相原は僕を呼びます

しかたなく相原のところへ行きますがいっぱいのブラジャーとパンティに囲まれて
しまって妙な気持ちです
「それでいいんじゃないの、それより早く買ってここ出ようぜ」
といい加減な返事をしてしまいました

「ちょっと!ちゃんと聞いてるの?優しくないんだから、もおぉぉ」と相原はプンプンです
「じゃあ、このちょっと透けてるやつなんてどう?」と僕もちょっとふざけて黒くて薄い生地
でできたスケスケのパンティを指差してやった

「これー?・・・大人っぽく過ぎじゃないかなぁ?」としばらく考え込んでいたのだが
「でもせっかくタックンが選んでくれたから」
とこれも買い物カゴに入れたのです

こういう優しさというか男を立ててくれる相原が僕は大好きです



「タックンも下着買ったら?私のと一緒にカードで買えばいいから」
と次はメンズ下着の売り場へレッツゴーです

だけど相原が先頭に立って僕が後からのこのこついていくなんてちょっとおかしな光景です

「これなんてどう?」とボクサータイプを一つ選んでくれました
「うん、それもいいけど、こんなん履いたこと無いけどどう?」と冗談で薄手の生地の黒い
ビキニブリーフを手にとってみた

「いいんじゃないのよく似合いそうね、サイズはMね、これでOK」相原はこれもカゴに
入れて自分の下着と一緒にレジでカード精算します

さすがにお金持ちのお嬢様です
カードを持たせてもらってショッピングなんて羨ましいですね

さて買い物も終わって次の目的を果たすために相原の家に直行です

「タックンがあのビキニ付けた姿見たいなあ」
「じゃあ相原もあの黒いスケスケパンツ履いて見せて」

こんな会話をしていろんな妄想をかき立てる二人なのでした

   つづく
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