2ntブログ

Wet Dream Story2012年08月10日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
僕は水泳大会の練習というもっともらしい理由ででプールに来ているのですがなんと
これは僕と瑞希をカップリングしようとする瑞希の友人達のおせっかいだったのです

まんまと罠にはめられてしまった僕はどうせなら楽しまなきゃと思い瑞希と二人で
流水プールの中でエッチなことを始めてしまいました

瑞希の手をとって自分のあそこをさわらせるところまでは良かったのですがなにしろ
エッチなことが初体験の瑞希には限度というものがわかりません

「男子はこうやってオナニーするんでしょ」と言いながらシコシコされてしまって
僕ももっと早くストップをかければ良かったのですがついつい気持ちよくなって
制御が効かない状態にまでなってしまったのです

「ちょ、ちょっと瑞希、ストップ!それ以上シコったら出ちゃうよ」
「あああーごめんね拓未」

瑞希は言うとおりにすぐに手を止めたのだがあそこは依然として強く握ったままです

「うっ・・・み、瑞希もう遅いよ、も、もう逝きそうだから、ああぁぁシコってくれぇぇ」
「えっ?止めてって言ったのに・・・わ、わかったこれでいいのね」
「う、うん・・・あっ、ぁぁぁぁぁ・・・逝っくぅ」

なんと海パンの中で射精してしまいました
不謹慎なことをしてしまってどうも申し訳ございませんと心の中で流水プールの中にいる人々
に謝罪しました(恥)

「ねえ、出ちゃったね、拓未の温かいドロッとした液体が手にかかったのがよくわかったよ」
「お前冷静に恥ずかしいこと言うなよ、誰にも言うんじゃないぞ」
「気持ちよかったんでしょ?口開いて目閉じちゃってすごくいい顔してたよ」
「いい顔?お前顔なんて観察してたのかよ」
「うん、だってお勉強しなくちゃね、男子の生理ってものをね」
「ほんとに瑞希って勉強家なんだなあ、だからいつもトップクラスにいるわけだ」

「俺、このままじゃヌルヌルして気持ち悪いよ、シャワー浴びてきれいにしてくるから」
「じゃあ、わたしも一緒に行く、手がヌルヌルだし・・・ウフフ」

しばらくすると他のメンバーも集まってお昼ご飯です
それぞれ女子が手作りのお弁当を持参していてご馳走になりました

「瑞希と木村君いいカップルになったみたいだね」
「そうそう、流水プールで仲良くくっついてたもんね」

げっ!こいつら見てたのかよ・・・ばれてないよなあのことは、ちょっと心配です

食事も終わって5時半にまた集合ってことでそれぞれのカップルはプールに消えていった

「瑞希、あと4時間何して遊ぶ?」
「二人だけになれるところがいいけど・・・無いからやっぱプールでさっきみたいに」
「そうだな、プールって意外に何やっててもわかんないし・・・他のカップルもみんな
同じようなことしてるもんな」

再び流水プールの流れにまかせて顔をくっつけてひそひそ話が始まりました

「わたし自分でさわったりしたことはあるけど・・・」

「何?それオナニーしてるってことだろう?もっとはっきり言えよ」

「バカ!恥ずかしいでしょ・・・でもまぁ、そういうことになるのかな」

「アハハハ、それみろ、男子も女子もみんなやってることだろう」

「みんなって言うけどやってない子もいるよ、で拓未は週何回するわけ?」

「俺かぁ、まあほぼ毎日してるかな」

「まぁ・・・すごい回数だね、その時さあ、わたしのこと思い浮かべてほしいなぁ」

「そりゃ、いいけど・・・思い浮かべるにはそれなりのネタがないとなあ」

「ネタ?ってどんなこと」

「だから、瑞希のこと思い浮かべるのに、エッチなネタがないとダメなわけさ
たとえばお前の裸とか、お前のあそことか、おっぱいの感触とか・・・」

「そっかーじゃあどうすればいい?あそこやおっぱいさわりたいのね」

「う、うん、さわったり見たりすればいつでも思い浮かべられるからな」

「わ、わかった・・・ここじゃ裸見せるのは無理だけどさわるくらいなら誰にも
わからないと思うからいいよ、さわってみて」

「お前ってほんとに積極的だなぁ、男に生まれてたら総理大臣にでもなれそうだな」

「そんなことどうでもいいから、早くさわってみて、でも痛くしないでね」

さわってくれと頼まれてさわるなんて初めてのことだけど、これって意外にいいかも

まずはおっぱいからさわってみた
後ろから手を回してビキニの水着の下側から手を入れようとするがきつくて無理っぽい
ならばと横から隙間に指を入れてみた
弾力のあるあのおっぱい独特の感触が伝わってきました
相原と比べると瑞希の方が大きい分弾力もあってさわり心地がいいように感じました
てか比べてしまってごめんなさいと二人に心の中で謝罪です

プールの人口密度が非常に少ない部分に浮き輪が流れ着いたのでこれはチャンスとばかりに
ちょっとストップして僕は後ろから回した手を水着のブラの上からまともに入れて手の平で
さわることに成功しました

指でまさぐるとすごく小さい乳首がやっとのことで確認できました、乳首を指ではさんで
おっぱい全体を手の平で包むように揉んでやります
小さな乳首が立ってくるのがよくわかります

「うぅぅぅ・・・はぁはぁはぁ・・・」瑞希は小さな声で顔をしかめています

「瑞希?気持ちよくないのかよ?」
「ううん、思ったよりいいかも・・・声が出そうになってやばいよ」

「そっかー、ならいいけど、次はいよいよあそこさわるからな」
「うん・・・痛くしないでね」

僕は水着の上からあの敏感な突起物の辺りに指をそえて押さえてみました
「あっ・・・ぁぁぁぁ」瑞希はピクピクと身体を震わせながら声を押し
殺すように目を閉じてしまいました

瑞希って何だかすごく感じやすい身体なんだなと思うとこの先が楽しみ
になってくるのでした

   つづく

小説(官能小説) ブログランキングへ



僕は結局瑞希の友人達の罠にはめられて水泳大会の練習という名目で大遊園地の
プールにいます

しかも練習なんてやれるようなプールではなく川がグニャグニャ曲がったような
造りの流水プールで瑞希と並んで歩いてます

「拓未とこうやって手をつないで歩くの私の夢だったんだよ」
「そっかー、そんなことが夢だなんて、小さな夢だなアハハ」
「私だって女の子だもん・・・好きな男の子と一緒に色んなことしたいわよ」
「色んなこと?ってかどんなことしたいわけ?」
「たとえば・・・うーん・・・もういやだー拓未ったら」
「おいおい、俺なんも言ってないけど・・・」

瑞希は照れくさそうに真っ赤な顔になっていた、瑞希はノーメークだけどよくよく
近くで見れば目がバッチリ二重でなかなか可愛いのだ
ちょっとからかってみるか

「お前、ひょっとして変なこと想像してるんだろう?」
「えーーそんなあ、変なことって・・・エッチなこと?」
真っ赤な顔して割とはっきりモノを言うタイプなんだな、だったら苛めてやろかな

「そうだよ、エッチなことさ、俺なんてさっきからエッチな想像ばかりしてるんだ」
「いやだー、拓未ったら女の子と一緒にいてそんな想像するなんて、でもそのエッチ
の対象はわたしってことでいいのかな?ウフフ」

「そうさ、瑞希お前だよ、お前とキスしたり抱き合ったりするの想像してたんだ」
「キャーわたしでいいのね!うれしい!わたしも拓未とキスするの夢だったんだ」

「またまた小さな夢だな、だったらキスなんて言わずにセックスするか?」
僕は大胆なことを言ってしまったと一瞬反省しました
だけど瑞希には何でも平気で言えちゃうから不思議です

「うんうん、わたしセックスしたことないけどしてみたいなあ、拓未が初めての
相手だったら喜んでバージン捧げちゃうよ」

なんと瑞希も顔を赤くしているがはっきりと自分の言いたいことを言うのだ
でなけりゃ、委員長なんてできないだろうし、そういう性格なんだろうな

「わおーー、積極的だなあ、お前って、さすが委員長!」
「バカー、それは関係ないでしょ、わたしはみんなが思ってるほど優等生
じゃないんだから」

「だってお前勉強はできるし、いつだって学年で1,2番じゃないか、それに生徒会
だって委員長だし、部活の敏腕マネージャーだし、ちょっと近寄りがたい雰囲気だぜ」

「でしょう?そういう見方されてるのはわかってるけど、わたしはそんな女じゃ
ありませんよーだ、ウフフ」

僕が今まで思ってた瑞希のお堅いイメージは完全に打ち消された
だけど本当の瑞希の姿を知ってるのは僕だけなんだと思うと優越感に浸って何故か
笑いが込み上げてきてしまった

「ちょっと拓未、何が可笑しいのよ?」
「ああーーいや、俺だけがお前の秘密を知ってるかと思うと嬉しくなっちゃって」
「アハハハ、本当だ、拓未にだけ本当の自分が見せられそうでわたしも超嬉しい」

そんな時、一緒に来た仲間が浮き輪を借りてきてくれた
夏休みに貴幸達と海に行った時の事を思い出してしまったが今日は小さな浮き輪が
4つだ、4つの浮き輪はバラバラになって流水プールに消えていった

瑞希が浮き輪の中に入って僕がつかまった状態で流水プールを何周も回る
よく見れば家族連れ以外はほとんどカップルで、いちゃいちゃしながら浮き輪で
遊んでいます
水面下ではさぞエッチなことをしているのであろうと容易に想像がつきました

それに流水のおかげで瑞希の大きなおっぱいと僕の顔がたびたび衝突します

水面下では瑞希の足と僕の足が微妙に絡んでお互いの急所を刺激したりしてもう
たまらないほどエッチな気分になってきてまいました
おかげで僕の海パンはずーとテントを張りっぱなしです
瑞希も恥ずかしそうに顔を紅潮させています

「瑞希、俺変になりそう・・・」
「わ、わたしだって・・・」

せっかくこんなシチュエーションなんだからもうこうなったら、相原には悪いけど
このムラムラした気分を瑞希にぶつけて二人で楽しんでしまおう
僕はそう決心して我慢できずについにスケベな行動に出てしまいました



「おい瑞希、これ何とかしてくれよ」と瑞希の手を掴むと自らのテントの膨らみに
手を添えました

「な、何よ拓未、うん?・・・これが勃起なのね、す、すごく堅いわ・・・」
瑞希のドキドキする胸の鼓動は僕にも伝わってきますが意外に冷静です

「お前けっこう落ち着いてるけど、これさわるの初めてじゃないのかよ?」
「バーカ、初めてに決まってるでしょ、でもお勉強はしてるからねウフフ」

お勉強かあ?きっと僕と一緒でネットででも勉強してるのだろう

「じゃあ直接さわってみる?お勉強のために・・・あは」
「うんうん、さわりたーい!じゃあ手を入れちゃうよ」

瑞希は何のためらいもなく嬉しそうに海パンのウエスト部分から手を入れて僕の堅いモノを
ギュっと握ってきた

「わっ・・・ちょっとびっくり、これってこんなに堅いんだ、こんなのが入ってきたら痛そう」
「お前、スケベだなあ、もうそんなこと想像してたのか、アハハ」

今度は握ってる手を小刻みに前後させている
「男の子ってこうやってオナニーするんでしょう?」さすが勉強家だ

さすがに僕もこれだけシコシコされたらちょっとやばくなってきました

「お、おい瑞希ぃ・・・ダメダメちょ、ちょっとストップ!」

   つづく
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村




/ Template by パソコン 初心者ガイド