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Wet Dream Story2012年08月13日

みなさん、こんにちは!気軽に読んでいただいて思わずWET DREAMになってしまう短編小説を書いてみたいと思いますのでよろしくお願いします。
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練習したはずの水泳大会も終わりました(成績は何と8クラス中3位でした)
練習してない割には銅メダルなんてけっこう人選が良かったのでありましょう
「ほらね、わたしが拓未に頼んだから銅メダル取れたんだよ」と瑞希は鼻高々だ

制服も今日から冬服に変更です
あれから相原と瑞希の二人とはばれないように上手に付き合ってますが、そのうち
きっとどこかでばれてしまうと思います

たまたま相原が高校の中で友達がいないっていうか作らないからいいようなものの
瑞希のような社交的な性格だったらとっくにばれていることでしょう

今日は土曜でお休みなのですが午前中だけ部活でした
帰りにマネージャーでもある瑞希と一緒にお昼ご飯でも食べに行こうってことで一緒
にいます
二人だけになるのはあの流水プールでいちゃついて以来です

「ねえ、拓未やっと二人きりになれたって感じしない?」
「そうだなあ、メールしてても、会う約束してくれないもんなお前は」

「そんなんじゃないよ、わたしだって拓未と二人きりになりたかったんだよ、でも
一応学校で毎日会って顔見てるからあらたまって会おうなんて何か言いにくくて」
「アハハハ、そっかーそう言われてみれば俺たち毎日顔合わせてるもんな」

「ウフフフ、そうなんだよね、話変わるけど拓未は相変わらず毎日してるの?」
「って、何を?」何のことかはピンときたけど知らないふりしてやった

「何って、ほら、あれよ・・・ね?わかるでしょう・・・拓未の好きなことウフフ」
「俺の好きなこと?柔道部と拳法の練習と・・・あ、わかった瑞希お前だよアハハ」

「ちげーよー、拓未の一番好きなことは、毎日するオナニーでーす」
「チッ、なんだよちゃんと言えるんだったら初めからオナニーって言えよな」

「だって清純な女子高生がオナニーなんて恥ずかしくて言えないわ」
「言ってるくせに、何が恥ずかしいもんか、お前のどこが清純なんだ」

「あー、そんなこと言ってるけどわたしは正真正銘の処女でーす」
「じゃあ、証拠見せてみろよ、よーく観察してやろうじゃんか」

「・・・観察なんて・・・わたし恥ずかしくて・・・ムズムズして来ちゃった」
「瑞希、お前今エッチなこと想像してなかった?図星だろう」
どうやら瑞希はエッチなことを想像して感じてきてしまったようです

「うん・・・拓未にわたしの大切なところを観察されてる場面をちょっとね・・・」
「見られたいんだろう俺に自分のおまんこを」つい隠語を口走ってしまいました

「わー何その卑猥な言葉、でもそういうのってよけいに感じちゃいそう」
「お前ってほんとに感じやすいからなあ・・・だから大好きだよ、俺は」

「じゃあ、今からわたしの家に来る?」
「よっしゃー!行く、行く」

てなことで瑞希の家に行くことになったのでした

   つづく

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